【寝室インテリア】ベッドルームの昔と今を比較

我が家の寝室のインテリアは、10年間でずいぶん変わりました。

寝室のインテリアがどう変わったのか、昔と今を比べながらインテリアをご紹介したいと思います♪

昔住んでいたマンションの寝室

昔住んでいた賃貸マンションでは、和室を寝室としてつかっていました。

床は畳でしたが猫達が走り回って傷だらけになるので、イトーヨーカドーで買った短毛のマットを敷き詰め、その上にベッドを設置。

南向きのベランダは日差しが強く、最初は遮光カーテンを検討していましたが値段が高かったので、手頃な価格で買えるIKEAのブラインドにしました。

IKEAのブラインドは木製で、ナチュラルな雰囲気になるのが好きでした。

IKEA HOPPVALS

マンションに引越し後の寝室インテリア

寝室のカーテン

寝室のカーテンは、KEYUCAで購入した「TOSO ローマンシェード クリエティ」。

自分でサイズを測って、店頭でオーダーすれば家に配送してもらえます。

家のカーテンレールに取り付けができるから、自分でも簡単に設置できました。

ノルディック オーダー ローマンシェード

カーテン生地は、柔らかく軽い質感の白無地のレースを選択。

寝室の窓からベランダにで入るすることが多いので、ローマンシェードにしたら開け閉めがしやすいかが心配でしたが、軽いレース素材だと想像していたほど重くはなく、毎日上げ下げしても全然平気でした。

ローマンシェードを上げると、折り重なるようにカーテン生地が上がり、明るい日差しが入ってきます。

シェードの高さを変えて部屋に入る日光を調節したり、ベランダに置いた植物だけが見えるよう少しだけ上げたりと、高さを調節できるのは嬉しい♪

昼間にカーテンを全開にすると、寝室とベランダが一つの部屋のように感じて。

そんな解放感が好きです。

広くはないベランダですが、小さなグリーンをいくつか置くと、ほっとできる空間になりました。

寝室のベッドスプレッド

キングサイズやクイーンサイズのベッドの上に掛けられるベッドスプレッドが欲しくて、たまたま見つけたのがフランフランの白いキルトのマルチカバー220×260cm。

リビングで余ってるクッションを寝室に持ってきて、枕元に置いてみました。

ベッドスプレッドがあれば、ベッドメイキングするときにまとまりやすく、季節の変わり目のちょっと寒い時期には、足元に掛けたり布団の上に掛けたりと温度調節できるのは嬉しい。

それに、たとえ猫に汚される心配が少し軽減します＾＾

昼間はこの上で寝転がったりして過ごせるようになりました。

神楽もベッドはお気に入りのようで、跳ねたり寝たり。

今では毎日、陣取られてます＾＾

寝室のファブリックパネルと照明

壁のファブリックパネルは手作りだから、時々生地の柄を変えて、気軽に模様替えできます。

大きなファブリックパネルを作ったりしたこともありました。

ファブリックパネルの面積が大きいので、寝室の雰囲気ががらりと変わります。

この頃使っていた照明は、ノーマンコペンハーゲンの北欧ペンダントライト。

明るさはあまり強くないので、間接照明などの補助をプラスすれば、柔らかな明かりに包まれて落ち着いた印象のベッドルームに。

寝室のベッドサイド

BANG & OLUFSEN Beosound A1

眠る前に音楽を聴いたり、本を読んだりして、リラックスしながら眠りにつきます。

寝室の目覚まし時計

目覚まし時計は、SEIKOの電波時計。

シンプルなデザインで倒れにくく、安定感あり。

SEIKO 置時計 LED

時間・日付・曜日・気温・湿度がどこから見ても見やすい大きさで表示され、空調の調節の目安にもなっているので、安眠しやすくなりました＾＾

USBポートが付いてるのも便利です。

現在の寝室インテリア

現在はベッドを買い替えて、このようなインテリアになりました。

落ち着いた印象になるように色を少なめにし、リーフ柄のモチーフで合わせています。

Paper Collective Floating Leaves

今後は、アクセントカラーになるような壁紙を貼りたいなと考えてますが、なかなか決められなくて。

いいものが見つかったら、また記事にします＾＾

寝室で使っているアイテムは、下の記事リンクにまとめましたので、もしよろしければご覧になってみてください♪

MOEBE ウォールミラー Φ50cm

我が家の寝室にあるウォールミラー。

絵のように飾ってもいい。

string システム チェスト

寝室の足元にこのチェスト。

部屋着類を収納しています 。