米びつに使えるおしゃれな保存容器を、3つご紹介します。
ガラスのクッキージャー
精米したお米の保存は、1ヶ月以内に消費するなら常温でも良いのそうなので、以前は、お米5kgをガラスクッキージャーに入れて、シンク横の引き出しに収納していました。
シンク横は、お米を取り出したらすぐ洗米できるという、動線的にもいい場所です。
お米の残量が見やすいガラスの保存容器で、出しっぱなしにしても可愛い保存容器。
ガラスの保存容器に入れた果実酒と一緒に並べると、統一感も。
野田琺瑯のストッカー
その次に使っていたのは、野田琺瑯のラウンドストッカー。
野田琺瑯の保存容器が好きでキッチン用品によく使っていて、それらと統一させたくて米びつも琺瑯にしていました。
琺瑯はガラス製ほど重たくはなく、凸凹が少ないので洗いやすく清潔に保てます。
内側のシール蓋を開けると口が広く、お米がすくいやすてとても使いやすかったです。
お米5kgがすっぽり入るスリムな保存容器。
山崎実業towerの米びつ
現在使っているのはtowerの米びつ。
以前から、できれば冷蔵庫にお米を収納できたらいいなと思っていつつ、なかなか冷蔵庫に合うサイズの保存容器が見つけられずにいましたが、最近は暑くて湿度の高い日が続いていたので、再度楽天で探してみたところ、野菜室にピッタリの保存容器が見つかりました。
「山崎実業 tower シンク下米びつ 計量カップ付き」という商品で、お米がピッタリ5kg入ります。
野菜室の仕切り板を外して入れてみたら、シンデレラフィットしました!
野菜室の上の引き出しもスムーズに動くので、「どうやってこんなにうちの冷蔵庫にピッタリなサイズを山崎実業さんは分かったのですか?」と聞きたいくらいピッタリでした^^
ちなみにうちの冷蔵庫は、5年前の Panasonic で 501Lタイプ (NR-F502XPV-W) を使っています。
蓋は透明で、中のお米が見やすくなっています。
米びつには、ゴム付きのパッキンがしっかり密閉してくれるので、冷蔵庫のにおいがお米に移ることもありません。
付属の計量カップは、最後の米粒まで綺麗にすくい取れる形になっていて便利そうでしたが、以前から使っているライスカップが気に入っているので、それを使い続けることにしました。
琺瑯製のミルク色のライスカップで、ミルクピッチャーにしてもいいくらい小さくて可愛いカップです。
このカップすりきり一杯で、ちょうど一合となります。
まとめ
理想の米びつを探し続けて、やっと今の保存容器を見つけました。
探し続けると、いつかは自分の希望通りのものが見つかるものですね^^
一箇所上手く収納できると、パズルがはまっていくように、その周りも上手く片付き始めたような気がします。
冷蔵庫の収納が楽しくなってきました♪
towerシリーズには他にも、ドアポケットに収納できて一合ずつ分類できる米びつや、
立てて置けるしゃもじなど、シンプルで機能的なアイデア商品があるので、合わせてみるのもいいかもしれません。
買ってよかったtowerシリーズの収納用品をYouTubeでもご覧いただけますので、合わせてご覧になってみてください♪
【 冷蔵庫収納の記事 】
-
【冷蔵庫収納】乾物と味噌の収納方法
続きを見る
-
【冷蔵庫収納術】マヨネーズ・ケチャップを無印良品で収納
続きを見る
-
【冷蔵庫収納】小麦粉・片栗粉など開封後の粉物保存方法
続きを見る
-
【冷蔵庫収納 】定位置の決め方と、トレイを使った収納方法
続きを見る
-
【冷蔵庫収納】 冷蔵庫がスッキリ! 整理収納アイデア 5選
続きを見る