精米したお米の保存は、1ヶ月以内に消費するなら常温でも良いのだそうです。
以前は、お米5kgが入る容器に入れて常温保存していました。
ガラスのクッキージャー
10年前は、ガラスクッキージャーに入れて上の写真のようにシンク横の引き出しに収納していました。
お米を取り出したら、すぐに洗米できるという動線的にもいい場所でした。
お米の残量が見やすいガラスの保存容器。
出しっぱなしでも可愛い容器で、果実酒と一緒に並べると統一感がありました。
野田琺瑯のストッカー
その次に使っていたのは、野田琺瑯のラウンドストッカー。
野田琺瑯の保存容器が好きでキッチン用品によく使っていて、それらと統一させたくて米びつも琺瑯にしていました。
琺瑯はガラス製ほど重たくはなく、凸凹が少ないので洗いやすく清潔に保てます。
内側のシール蓋を開けると口が広く、お米がすくいやすてとても使いやすかったです。
お米5kgがすっぽり入るスリムな保存容器。
山崎実業towerの米びつ
以前から、できれば冷蔵庫にお米を収納できたらいいんだろうなとは思っていましたが、なかなかうちの冷蔵庫に合うサイズの保存容器が見つからずにいました。
最近だんだんと暑くなり湿気が高い日が続いていたので、再度楽天で探してみたところ、野菜室にピッタリ入るかもしれない保存容器が見つかったので買ってみることに。
私が買ったのは、「山崎実業 tower シンク下米びつ 計量カップ付き 5kg」という商品。
towerの縦に長い米びつ(米10kg用) は以前検討したことがあって、野菜室の手前に入らないかなと思いましたが微妙に大きくて断念。
今回、towerのシンク下米びつ(5kg) を野菜室の奥に入れられないかサイズを何度も測ってみたら、冷蔵庫の仕切り板を外したら入るかもしれないということに気づき、試しに買ってみたらシンデレラフィット!
野菜室の上に乗っかっている引き出しもスムーズに動かせたので、「どうやってこんなにうちの冷蔵庫にピッタリなサイズを山崎実業さんは分かったのですか?」と聞きたいくらいにピッタリでした^^
ちなみにうちの冷蔵庫は、5年前の Panasonic で 501Lタイプ (NR-F502XPV-W) を使っています。
towerの米びつの蓋は透明でお米の残量が見やすく、
ゴム付きのパッキンがしっかり密閉してくれるので、冷蔵庫のにおいがお米に移ることもありません。
付属の計量カップを使えば、最後のお米まで綺麗にすくい取れる底の形になっているのも◎
付属の計量カップも良かったのですが、私は以前から使っているライスカップがお気に入りなので、米びつが新しくなっても自分の好きなライスカップを活用することにしました。
琺瑯製のミルク色のライスカップで、ミルクピッチャーにしてもいいくらい小さくて可愛いカップです。
このカップすりきり一杯で、ちょうど一合となります。
まとめ
たかが米びつですが、理想のものを探し続けてやっと見つけたといった感じです。
探し続けると、いつかは自分の希望通りのものが見つかるものですね。
一箇所上手く収納できると、パズルがはまっていくように、その周りも上手く片付き始めました。
冷蔵庫の収納がまた楽しくなってきたのが嬉しいです♪
他にも、ドアポケットに収納できて一合ずつ分類できる米びつや、
立てて置けるしゃもじなど、
シンプルで機能的なアイデア商品が面白いtowerシリーズもおすすめです。
towerの米びつは、YouTubeでもご覧いただけますので、よかったら合わせてご覧になってみてください♪
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