ステンレスのフライパンを新調|早く買えばよかった!省スペースで長持ちするクリステルのフライパン

ステンレスのフライパン(クリステル)

「家事を楽にしたい」「省スペースで収納したい」「長く使えるフライパンが欲しい」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

私も同じように、調理器具の重さや収納スペースに困っていました。

そんな中、理想のフライパンに出会い、日々の生活が驚くほど快適になりました。

今回は、私が選んだクリステルのステンレスフライパンと、実際に使って感じたその魅力を詳しくご紹介します。

 

 

フライパンを買い替えた理由

私は長い間、20cmと26cmの鉄製フライパンを使っていました。

鉄製はテフロン製に比べて長持ちする点が気に入っていましたが、年々その重さが負担に感じるようになってきました。

特に26cmのフライパンは1040gあり、調理後すぐに洗う際にも重さが地味に効いてくるんです。

 

そんな時、家に食洗機を導入したことがフライパンを買い替えるきっかけに。

楽に家事ができるようになったので、せっかくならとフライパンも見直すことにしました。

食洗機で洗えて、軽くて、長く使えて、嵩張らず省スペースに収納できる理想的なフライパンを探して見つけたのが、クリステルのステンレスフライパンでした。

 

 

クリステルのステンレスフライパンを選んだ理由

多くのステンレスフライパンは重くてずっしりとしたデザインが多い中、クリステルのフライパンはスリムでスタイリッシュなデザイン。

そのうえ、取っ手がはずせて、軽量で扱いやすい点も決め手でした。

以前からクリステルの鍋を愛用していたので、フライパンも同じメーカーで揃えれば統一感が出るし、ハンドルも一個あれば共通で使えて便利そうだと思いました。

 

 

チェリーテラスオンラインショップでの購入

クリステルのフライパンは楽天でも取り扱いがありましたが、品揃えが少なく、価格もチェリーテラスのオンラインショップの方が安かったため、そちらで購入しました。

クリステルの鍋、フライパン、蓋、オプションパーツなどが全て揃っていて、じっくりと見比べながら選べるのも良かったです。

10年保証もついているので、万が一の時も安心です。

 

 

フライパンは20cmと24cmのサイズを選択

クリステルのフライパンは直径20cm、24cm、28cmの3サイズがありました。

20cmが700g、24cmが1000g、28cmが1260gと、比較的軽量です。

以前使用していた26cmの鉄製フライパンは1kgを超えていたので、今回は負担を減らすために20cmと24cmを選びました。

高さは4cmと低めで小さいか少し心配してましたが、実際に使ってみると、24cmサイズでもチャーハンやパスタなど2人分の料理でも案外いけました。

 

 

取っ手が取れる便利なハンドル

チェリーテラスで購入時に、期間限定でフライパンを2個同時に購入するとハンドルが1本無料で付く特典があったので、7色の中からホワイトを選びました。

クリステルのフライパン、鍋、蓋に共通で使えるハンドルで、一個あれば良いので非常に便利です。

取っ手を外して、入れ子式に重ねて収納すれば、かなり省スペースに収納できます。

 

 

一つだけ注意が必要なのは、ハンドルをつけたまま調理できないことです。

ハンドルを外した状態で調理し、フライパンを移動させるときだけハンドルを使うような感じに使います。

調理中にフライパンを頻繁に動かさない方であれば、すぐに慣れると思います。

 

 

ステンレスフライパンの使い方

ステンレスフライパンの使い方

鉄のフライパンの時は、真ん中の火の通りが弱く、焦げ目が均等に付きにくかったのですが、クリステルのステンレスフライパンに変えてからは、ムラなく綺麗に調理できるようになりました。

ステンレスにアルミを挟んだ三層構造で保温性が高いので、調理前に一度しっかり温めておくと、その後は熱が均一に伝り、綺麗に焼けます。

 

毎回、調理前に、取っ手を外したフライパンを中火で3分きっちり空焚きします。

火を止めた後は少し放置して熱を落ち着かせ、適温になったら普通に油を引いて調理すれば、食材がくっつきにくくなります。

フライパンに食材がくっつく場合は、火力が強すぎる証拠。

火を弱めて少し待てば、焦げ目がついて自然に剥がれてきくるので、ターナーで無理に擦らないようにするといいです。

お肉や餃子はパリッと。

卵料理でもチャーハンでもなんでも美味しく調理できます。

 

調理後のフライパンは、軽くすすいで食洗機に入れて丸洗いしています。

食洗機が毎日スッキリ綺麗に洗ってくれるので、家事がすごく楽になりました。

 

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フライパンの収納【Before】

フライパンの収納(ビフォー)

以前使っていた鉄製フライパンは取っ手が長く、横向きにしか収納できませんでした。

取っ手の下がデッドスペースになっていて、空間が少しもったいない感じがありました。

 

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フライパンの収納【After】

コンロ下の収納

新しいフライパンは取っ手が長くないので、コンロ下の引き出しを開けたらそのまま縦方向に入れられて、出し入れしやすくなりました。

鍋を置くスペースも少し増えたので、ゆったり置けるようになりました。

 

私が使っている鍋は、クリステルの14・16・18cmの深鍋。

 

フライパンの収納方法

今はフライパンの取っ手を外して、キッチンツールスタンドに立てています。

時々しか使わないキッチンツールもそこに収納できるようになったので、便利になりました。

 

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まとめ

フライパン一つを変えるだけで、家事のストレスが大きく減り、収納スペースもすっきりします。

私が選んだクリステルのステンレスフライパンは、軽くて使いやすく、取っ手が取れることで収納も省スペースになりました。

この記事が、理想のフライパン探しの参考になれば幸いです。

 

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megru

北欧インテリアが好きなミニマリスト。夫婦二人とメインクーンの猫二匹で、東京の63㎡ 2LDKマンションに暮らしています。好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、使いやすい収納と居心地の良いインテリアを追求しています。

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