玄関先で散らかりやすい傘をコンパクトに収納するアイデアと、雨の日の傘の置き場所をご紹介します。
私の持ってる傘の本数
我が家は二人暮らしなので傘はそんなに多くはありませんが、玄関に長傘を合計3本収納しています。
私のは長傘2本で、着る服や気分に合わせて選んでいます。
旦那さんのは長傘1本と折り畳み傘1本。
丈夫な16本骨の傘にしたので、通勤の時に天候が悪くても壊れることがないそうです^^
通勤カバンには、超軽量折り畳み傘を常に入れているから、あわててビニール傘をコンビニで買うこともありません。
雨の日も明るい気分にさせてくれる北欧柄の傘。
傘の収納方法
【before】
マンションだと、よく下駄箱の一部が傘立てになっていて、手前にバーが付いているだけなので、傘が動いてどうしてもまとまらないのがストレスでした。
なので傘立てを入れたりしてましたが、今度は傘を持ち上げるたびに上に引っかかるのがちょっとが出し入れしづらくて。
今では、ポールに吊るすだけに。
【after】
棚板用のダボ穴を利用して、ポールを設置。
金具とポールは、ホームセンターで購入。
吊るすだけの収納にすれば、傘を高く持ち上げなくても取り出せますし、一本一本があちこち倒れることなく整列するので、すっきりと片付けられるようになりました。
美しい仕切りがオシャレな傘立て。
吊せる傘立てもおすすめ。
突っ張り棒を使った傘の収納
以前住んでいたところでも、傘を吊るす収納にしていました。
こんなふうに、100均で買った突っ張り棒を使って収納。
段違いにして長い傘は奥。
短い傘は手前に。
S字フックを使えば、折りたたみ傘をひっかけることもできます。
傘が真っ直ぐになって整列し、風通しも良い。
とくに忙しい朝は、さっと手に取って持っていけるので、傘を探すストレスもなくなりました。
雨の日の傘の置き場所
雨の日。
帰ってすぐ部屋に上がりたいのに、濡れた傘をどこに置こうか迷うことがよくありました。
うちのマンションでは濡れた傘を外に置けないので、どこに置こうかなと。
濡れた傘を傘立てに直接入れてしまうと、他の傘も濡れてしまうし、そのまま乾かすことも忘れてしまいそうで。
そこで、濡れた傘の一時置きとして、場所の取らない小さな傘立てを準備することに。
重石に穴が空いた様な形で、傘の先だけ刺すタイプの傘立て。
これなら小さいので、雨の日だけ出したり片付けたりでき、水が底に溜まっても簡単に掃除できます。
来客用に使えるのもいい。
普段から玄関にはできるだけ物を置かないようにしているから、一時的に置けるようなコンパクトな傘立てがあると便利。
帰ってきたら、ここに挿しておくだけで、水滴はある程度乾いてしまいます。
寝る前に、傘を広げて廊下に干しておくと完璧。
傘立ての底に水が溜まっていたら、ベランダで逆さにして乾かすだけなので、それほど手間ではありません。
水滴を吸い取ってくれる珪藻土の傘立てなら、より手間いらず。
家に帰ったらすぐ足元も照らしてくれるように、LEDセンサーライトを下駄箱の下に置いています。
縁起物として置いてるバリのカエルさんは、いつもほっこりさせてくれます^^
お香もたける。お祈りカエル。
スリムな傘立て
玄関の邪魔にならないスリムな傘ハンガー
場所を取らない傘立て。