かさばる紙の取扱説明書は、できるかぎり持たなことにしています。
ホームページで見れる取扱説明書は不要
家電の取扱説明書は、厚みがあってかさばりますよね。
家電メーカーの公式ホームページで調べてみると、取扱説明書がそっくりそのまま載ってたので、紙で残さなくても良いということが分かりました。
10年以上前から使っている洗濯機やオーブンレンジも調べてみたら、ホームページに掲載されていたのでびっくりしました。
そんなに前から不要だったのか^^
それならアプリもありそうだなと探してみたらありました。
取扱説明書が一括管理できる「トリセツ」という無料アプリ。
家電製品の型番を入力すると一覧で表示され、購入日・保証期限・メーカーのホームページにある取扱説明書を見ることができます。
必要な時にワンクリックで見ることができるのは嬉しいですよね。
取扱説明書をアプリ登録して管理するようになったら、かさばる取扱説明書は不要に。
残して保管したほうがいい取扱説明書
アプリにすれば取扱説明書を全部捨てれば良いかというと、そうでもありません。
残したほうがいい取扱説明書
● 今後買い替えで、売る予定のあるもの
● 公式ホームページに取説がないもの
● 保証書が取扱説明書に印字されているもの
スマホ・パソコン・カメラ・テレビなど、買い替える予定があるなら、取扱説明書は箱と一緒に取っておくと、買取価格が少しだけ上がる可能性も。
一応、いつも利用しているリサイクルショップで買取可能年数を調べてみたらこんな感じでした。
リサイクルショップによって基準は違ってくると思いますが、売れるかどうかの目安にしてみるのもいいかもしれません。
・家具家電は製造後10年以内
・エアコン・ドラム式洗濯機は5年以内
・冷蔵庫・洗濯機は7年以内
取扱説明書の収納 まとめ
● アプリを活用して紙の取扱説明書を減らす
● ホームページで見れる取扱説明書は捨てる
●「売る予定がある」「ホームページに取説がない」「保証書が取扱説明書に印字されているもの」 は残す
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