冷凍庫の引き出しを開けるとすぐに、何が入っているかが分かるくらいでないと、使い忘れてしまいそうなので、見やすさ優先の収納方法にしています。
私が冷凍庫に収納しているのは、薬味と冷凍食品と保冷剤。
時短になる薬味の冷凍庫収納
一度で使い切れる野菜は、切ってすぐの新鮮なうちに使ってしまった方が手間がかからなくていいかなと思うのですが、
一度では使い切れない薬味は、残った薬味が傷んでしまうことがよくあるので、あらかじめ一袋すべてを刻んで冷凍保存しています。
わが家では、ねぎ・しょうが・みょうが・しそ・きのこ類を、冷凍保存することが多いです。
水分をよく拭き取って、みじん切りにし、野田琺瑯の容器にフワッと入れて冷凍保存。
調理中すぐに取り出せるように、上段トレーに並べて見やすく収納しました。
だいたい2〜3週間くらいで使い切れるくらいの分量を冷凍しています。
保存容器もそれぞれに合ったサイズに。
夏は特に薬味を使う料理が多いから、冷凍保存はすごく時短になって便利。
スプーンで、ちょちょっとほぐすだけで適量が用意できます。
最近、旦那さんが自宅で仕事をするようになったから、毎日のお昼の準備がすこしラクになりました^^
麺のつけつゆ用にも^^
冷凍食品の収納
冷凍食品は長期保存がきいて便利ですよね。
でも私はすぐ使い切るのが癖みたいになっていて、あまりストックはできてません^^;
一週間に一回買い物をしていて、ストックが多い時もあれば少ない時もあります。
そんな時に便利なのが、無印良品のスチール仕切板。
量が多くても少なくても、その時々に合わせてきゅきゅっとコンパクトに縦収納できるから便利なのです。
基本的には冷凍庫内は琺瑯のバットや容器を使い、エリアを分けて分かりやすく収納。
琺瑯を選んだ理由は、トレイから保存容器まで種類が豊富だから冷蔵庫に合わせやすく、統一感もあり、熱伝導が良いのもポイント。
保冷剤の収納
保冷剤は、なんだかんだと使うことがあるので準備してます。
夏のペット用キャリーの中を冷やすために使ったり、風邪や火傷をしたとき、キャンプやドライブ、夏のお弁当、非常時にも使えます。
長時間冷やせる保冷剤。
(キャンプ・ドライブ・非常時用)
マイナス16度まで下がるから、直接、猫や人間が触れないように注意が必要。
ソフトタイプの保冷剤。
(夏のペットキャリーバッグ・お弁当・風邪や火傷にも)
何にでも使えるのでこちらも準備しています。
保冷剤はサイズがバラバラで散らかりやすいから、琺瑯容器にまとめて縦収納に。
無印仕切りスタンドを使った冷凍庫収納
冷凍する食品が多い場合は、無印良品のアクリル仕切りスタンドもおすすめです。
私も以前は使っていました。
冷凍食品の袋なら6個くらい縦収納できます。
冷凍庫に入れると長期保存できますが、いつまでも保存できるわけではないので、使い切れる分量をわかりやすく収納できるように心がけています。
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