シンプルでおしゃれなカーテン選び|KEYUCAのオーダーカーテン

KEYUCAのオーダーカーテン

先日、シンプルでおしゃれなオーダーカーテンを、KEYUCAで購入しました。

たまたま Black Friday と Winter Fair が重なっていたのもあって、安く買うこともできました^^

今回、私がカーテンを買い替えたキッカケや、オーダーカーテンの注文の仕方、断熱遮熱性のあるカーテンの選び方なども、詳しくご紹介します。

 

【before】KEYUCA シェードカーテン

KEYUCAのローマンシェードカーテン

今まで使っていたのは、KEYUCAで買ったプレーンシェード。

今もKEYUCAで販売されているのか分かりませんが、「TOSO ローマンシェード クリエティ」という商品です。

 

シェードの取り付け方

我が家のカーテンレールは一般的な「機能性カーテンレール」。

このカーテンレールに、自分で簡単に取り付けられたので、気軽にシェードを試すことができます。

 

KEYUCAで買ったローマンシェードカーテン

当時は、「朝日で自然に目覚めたい」という思いから、薄くて柔らかい印象のレース素材を選択。

オーダーメイドで作ってもらえて、当時1万円くらいだったと思います。

朝晩、シェードの高さを変えて外からの明かりを調節したり、ベランダの植物が見える位置に調節したりするのが結構好きでした。

 

カーテンを買い替えるキッカケ

シェードカーテンにイタズラする猫

あれから10年。

よく見ると素材がくすんだような色あせを感じ、洗った後の型崩れも目立つように。

 

古いカーテンの捨てどきそれに、うちの生後10っヶ月の子猫メグちゃんの噛み癖がひどく、シェードの紐やパーツをかじるようになったので、これはそろそろカーテンの取り替え時期が来たのかなと思い始めました。

 

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【after】新調したKEYUCAのオーダーカーテン

KEYUCAのオーダーカーテン

今回、新調したのは、同じくKEYUCAのオーダーカーテン。

12月に入り、窓際の外のひんやりした冷たい空気を感じていたので、今回は断熱遮熱性の高いドレープカーテンを選ぶことにしました。

 

オーダーカーテンの注文の仕方と、オーダーの内容

カーテンの測り方

 

私がオーダーしたドレープカーテン

■ 品番:7200095(アイボリー)

■ 性能:遮光2級・防炎・ウォッシャブル

■ ヒダ山:3つ山・2倍ヒダ

■ 開き方:両開き

■ 仕上がり丈:床まで5mm

■ ケユカ形状記憶加工:有

 

オーダーカーテンは、自分で採寸すると早いです。

KEYUCAの店頭に、採寸用のメジャーと採寸方法が書かれた紙が置いてあるので、それにしたがって自分で採寸しました。

採寸後、お店で実際に生地を見て、どれにするか決めたら、店員さんがちょうどいい仕上がりの見積もりを作ってくれるので、そのまま注文といった流れです。

あとは、郵送で自宅に届くのを待つだけになります。

年末だから時間がかかるかなと思っていましたが、郵送されるまで2週間もかからなかったので、意外と早くて助かりました^^

この内容のドレープカーテンで、2万円くらいでした。

 

断熱遮熱性のあるカーテン選び

遮光2級のカーテン

遮光カーテンは断熱も兼ねているので、室内の温度を逃がさないようにするなら、遮光性の高いカーテンを選ぶといいそうです。

遮光性は1級・2級・3級とあって、1級が一番遮光性が高く、カーテンを閉めるとほぼ真っ暗なんだとか。

遮光1級のカーテンを実際触ってみると、裏のコーティングが厚くてペタッとした素材で洗いづらそうなので、遮光2級のほうにしました。

カーテンの色は白っぽいのが良かったので、薄いアイボリーで少し光沢がある生地を選びました。

 

カーテンの昼間の遮光性

カーテンの長さは、冷気が入らないようにカーテンの丈をできるだけ長くしたくて、床まで隙間を5mmというギリギリでオーダー。

空気の層は多い方ほど暖かいので、生地をたっぷり使った「3つ山・2倍ヒダ」をにしました。

 

カーテンの裏で走り回る猫

あとは、オプションで「ケユカ形状記憶加工」も1,000円で追加。

カーテンのシワが吊るしておくだけで自然と消えて、洗った後も綺麗なウェーブが保てるというもの。

綺麗な形がキープできるなら、長く使えて良さそうです。

 

断熱遮熱性のあるカーテンにするポイント

● 遮光性の高い厚めのカーテンを選ぶ

● カーテンの丈を長くする

● ヒダの多いカーテンを選ぶ

 

これらの条件でオーダーしたカーテンを実際使ってみると、ひんやり感がずいぶん抑えられて、寒い朝、ベッドがから出るのが辛くなくなりました。

これだけ断熱性があるなら、レースのカーテンも欲しくなってきます。

遮光性もあるので、日中にカーテンを閉じると、日差しがあってもゆっくり休めそうなくらい暗くて落ち着きます。

夜もしっかり暗くなるので、夜も意外と外は明るかったんだなと気づきました。

 

カーテンタッセルとマグネットふさかけ

カーテンタッセルも新調

カーテンタッセル(カーテンを束ねる紐)はちょっとおしゃれにしたかったので、KEYUCAで別売りのものにしました。

ふさ付きタッセルもゴージャスでいいなーと思ったけど、猫がおもちゃにしそうだから、シンプルなロープタッセルに。

 

 

こちらもカーテンと同じような色で、光沢があって、シンプルだけど綺麗です。

 

マグネットふさかけ

タッセルを掛けるものも必要だけど、壁に貼り付けるのも穴を開けるのもしたくなくて、どうしようかなと思っていたら、いいものを見つけました^^

 

 

磁力の強いマグネットをドレープカーテンにくっ付けて、そこにタッセルを掛けれるという優れもの。

一目見て、これに決めました^^

 

KEYUCAのタッセル

昼間はこんな感じになります。

 

新しいカーテン

カーテンを替えるだけで、お部屋の印象がずいぶん変わるものですね。

厚手のカーテンは落ち着いた印象に。

たまたまですが、カーテンの色がベッドヘッドの色とも合っていて、寝室にぴったりでした^^

 

 

 

寝室で使っているポスターもベージュ系で、寝室の色に統一感がでたような気がします。

 

新しいカーテンにイタズラする猫

KEYUCAのオーダーカーテンは、今回で2回目ですが、いつもオーダー通りピッタリの寸法で驚きます。

新しいカーテンに感動しているのも束の間、猫が早速おもちゃにして遊びはじめました^^;

 

新しいカーテンと猫

だけど、この顔されると、許してしまいます😌

 

新しいカーテンと猫

カーテンを替えたら、寝室がリフレッシュできたような気がして、なんだか清々しいです!

 

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北欧インテリアが好きなミニマリスト。夫婦二人とメインクーンの猫二匹で、東京の63㎡ 2LDKマンションに暮らしています。好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、使いやすい収納と居心地の良いインテリアを追求しています。

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