リビング隣に引き戸で仕切られた5畳ほどの部屋があって、そこを仕事兼趣味の部屋にしています。
縦長のこの部屋にはダクトレールが似合いそうだなと思ったので、はじめてでしたが頑張って設置してみました。
ダクトレールの取り付け
天井のスプリンクラーに干渉しないように、位置の調節ができるダクトレールを探しました。
横にスライドさせたり回転させたりと、位置調節ができるパナソニックのダクトレールを選んでみました。
幅は部屋に合わせて、1メートルくらいのもの。
こんなふうにバーは移動可。
バーの両サイドには白いストッパーが付いてて、動かないように固定できるようになってました。
ダクトレール付けるのは初めてですが、照明の設置位置の自由度があっていいですね^^
一応、手持ちのライトを普通に付けることもできるみたい。
スポットライト
無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインのパークフース。
このライトをダクトレールに2〜3個付けて、スポットライトみたいにしたら面白いかもと思ったので、買ったお店でコードカットしてもらいました。
ダクトレールに取り付けるのなら余計なケーブルはないほうがキレイなので、ダクトプラグ加工の全長26cmでお願いして、3週間後。
このようになりました。
短めにしてみても案外悪くない^^
取り付けてみると、天井を明るく照らしてくれて圧迫感もなく、これはこれでまたいい感じです。
ダクトレールの両端には、角度がつけられるスポットライトにしてみました。
集光型スポットライトは、向けた場所一点に光が集まり、陰影がきれいに出ます。
明るさ
60ワット相当のライトを4個設置したので、かなり明るくなりました。
窓のない奥まった部屋だったので、このくらい明るくて良かったかも。
横から見ると、このようになります。
白い家具を増やして、照明も明るくなったので、少し広く感じるようになったと思います^^
我が家で使っている照明
ミニマルで飽きないデザインのルイスポールセン。
照明のテイストを揃えていくと、統一感がでて、より引き立ちます。
ダイニングテーブルの上に吊るして、一点豪華に。
寝室の枕元にはFLOSのスタンドライトを使用。
レースから溢れるような灯りが素敵です。
下から見ても電球が見えないのもまたいい。