【ディスプレイの法則】インテリア雑貨をセンスよく飾るコツ 8選

おうち時間がより楽しくなるように、リビングの窓際にシェルフを置いて、インテリア雑貨や観葉植物を集めました。

毎日このシェルフの前に立って、観葉植物に水をやったり、インテリア雑貨の配置を考えたりするのが、今の楽しみの一つ。

家にあるインテリア雑貨を使って、どうやったら見栄え良くおしゃれに飾れるのか、試行錯誤しながら今に至ります＾＾

私がインテリア雑貨を飾るときに考慮しているポイントを8つ、ご紹介します。

余白を作ってメリハリをつける

インテリア雑貨を置く場所があると、好きな雑貨をたくさん飾りたくなりますが、たくさん置きすぎても視線が定まらないので、

インテリア雑貨同士に余白をあえて作り、それぞれのインテリア雑貨が引き立つように飾ってみました。

ISOLA　ハートカズラ

空間を優雅にしてくれる枝垂れる植物はお気に入り。

インテリアのテイストを合わせる

私の好きなテイストは、北欧アーバンモダンな感じ。

北欧雑貨の中でもフェミニンで華奢なフォルムで、ちょっと自然を感じつつもモダンでもあるって感じのものが好きです＾＾

好きな雑貨のテイストに合う物を一つずつ集めて並べていくと、そこに自分の世界が広がります。

インテリア雑貨の色は3色以内

最初に好きな3色くらいまでを決めておくとまとまりやすいです。

私はアラビアルノという食器のデザインが好きで、その雰囲気に近づけたいから、赤・青をアクセントとして使いました＾＾

アラビア / ルノ

雑貨の素材を合わせる

素材感も同じような物で揃えると、まとまりやすいです。

私の場合は、金属やガラス製の雑貨を多くして、モダンっぽい感じにしてみました。

iittala Birds by Toikka

三角配置にする

細々した雑貨は、似た雑貨をぎゅっと集めて置くことで、存在感が増します。

背の高い雑貨と低い雑貨を組み合わせて、アウトラインを三角や四角に揃えるように置くと、見た目のバランスがよくなります。

同じメーカーの小物を組み合わせたり、同じ種類の大中小を組み合わせたり、同じような素材を組み合わせてもいいと思います。

by Lassen　Kubus

フォーカルポイントの見栄えを良くする

リビングに入ってすぐ見えるのが、この景色。

リビングの壁に飾ったミラーが最初に目に飛び込んできます。

部屋に入って最初に目にする場所(フォーカルポイント)はお部屋の第一印象だから、ミラーに映るインテリア雑貨を絵のように配置して、見栄えの良いように並べました。

ferm LIVING Pond Mirror

見る角度を意識する

インテリア雑貨を置いているシェルフは部屋の奥にあるので、いつも目にするのはこの角度。

斜めから見ても雑貨同士が重なったりしないように、少し微調整しています。

シェルフの右の壁にミラーを付けているのですが、良くも悪くもシェルフのインテリア雑貨が映って倍に増えて見えるから、ある程度余白を作ってインテリアを飾ることで物が詰まった感がなくなり、良い感じになりました。

観葉植物 お試し5点セット

ミラーの前に観葉植物を置くとボリュームが増えて、いい雰囲気になるのでおすすめです。

重い印象のインテリア雑貨は低い位置に配置

大きくて重たい印象のインテリア雑貨は、シェルフの下のほうに置くとバランス的に安定感がでます。

ferm LIVING Shell Pot

どっしりとしたオーム貝のオブジェには、その時々で好きな草花を飾っています。

リビングシェルフの一番下には、アクタスのカゴ。

天然の素材の匂いがいいのか、うちの猫達の大のお気に入りの場所です。

早い者勝ちみたいな感じで、いつも取り合いになって寝てます＾＾