ルイスポールセンの照明器具のデザインが大好きで、少しずつ集めています。
今では、リビング、ダイニング、キッチン、書斎、ベッドルームなど、様々な部屋にルイスポールセンのお気に入りの照明器具が並んでいます。
今回はその中から、7点をご紹介します。
リビングの照明
PH 5
リビングの照明は、ルイスポールセンのPH5 ペンダントライト。
内部にある反射板が光を拡散して、光が直接目に入りにくい設計です。
北欧照明の名作 PH5を部屋に置くだけで、一気に北欧インテリアの雰囲気を醸し出してくれます。
コラージュ
ルイスポールセンのコラージュ フロアスタンドは私が初めて買ったルイスポールセンで、10年程前にアクタスで店頭展示品を割引価格で購入しました。
店頭で初めて見た時デザインに一目惚れし、やっと手に入れた嬉しさを今でも覚えています。
それ以来、この照明器具に合ったインテリアを取り入れるように心がけて、部屋の雰囲気を整えています。
フロアスタンドには楕円柄の3重アクリルシェードがついていて、木漏れ日のような光と影を部屋に広げ、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。
このコラージュは、今も私にとって特別な存在で、これからもずっと使い続けたいと思っています。
パンテラ ポータブル
ルイスポールセンのパンテラ ポータブルランプは北欧らしい優しい明りで、持ち運びできる人気の商品。
高さは24cm弱と小ぶりで、リビングにある棚にもピッタリおさまります。
アクリルのシェードの柔らかい光が周囲に拡散して、夜には心地よい明かりを演出してくれています。
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パンテラポータブルランプで、秋のリビングを心地よい空間に｜北欧インテリア照明
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ダイニングテーブルの上の照明
PHスノーボール
ダイニングテーブルの上には、ルイスポールセンのPHスノーボル ペンダントライトをつけました。
8枚のシェードが陰影を美しく見せてくれる照明です。
照明ひとつで、部屋の雰囲気がぐっと良くなります。
この照明器具は、直接的な電球の明かりが目に入らないつくりになっていて、ダイニングテーブルの上をいい雰囲気に照らしてくれます。
ダイニングテーブルからペンダントライトまでの距離は、一般的には60〜70cmが最適とされています。
私はその中でも低めの60cmの位置に設置しました。
ペンダントライトを低くすると、座った時に電球が眩しくなく、ダイニングテーブルの手元が明るく照らされて、家族団欒のひとときを感じさせてくれます。
ルイスポールセンの照明器具は、ちょっとコードが長いのが悩みの種。
だけど、カットするのももったいない気がしますよね。
購入したお店でコードカットができますが、天井のコンセントに差し込んだだけでは照明がテーブルの中心にこないので、ペンダントサポーターを使って位置を調整することにしました。
この方法ならコードカットの必要もなく、照明の位置も調整できます。
ペンダントサポーターは、引掛けシーリングに簡単に取り付けられる便利なアイテム。
360度回転し、60cmまでアームを伸ばすことができるので、模様替えでダイニングテーブルの位置が変わっても、照明の位置を自由に調整できてすごく便利です。
書斎の照明
パークフース
ミニマルなデザインのルイスポールセン パークフース（残念ながら現在は廃盤）。
このライトをスポットライトみたいにして並べてみたくて、購入したお店にコードカットを依頼しました。
コードカットはルイスポールセンで行うので、3週間ほどかかりました。
ダクトレールは、パナソニックの1mのもので、横にスライドさせて位置を調節できるものを選びました。
天井のスプリンクラーがあたらない位置に取り付けています。
ダクトレールには、同じくパナソニックのダクトレール専用スポットライトも一緒に付けました。
スポットライトは角度がつけられるので、部屋の明かりに立体感が生まれます。
60w相当のライトが４個ついたので、暗かった書斎がずいぶん明るくなりました^^
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ルイスポールセンの照明を、ダクトレールにつけてみた
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キッチンの照明
PH 2/1
キッチンカウンターの上でお茶を準備する時の手元を明るくしたくて、テーブルランプを置きました。
ルイスポールセンのPH2/1 テーブルランプは小ぶりだけど存在感があって気に入っています。
キッチン小物は白やシルバーのものが多いので、照明もそれに合わせています。
ベッドルームの照明
LCシャッターズ
ベッドルームの照明は、ルイスポールセンのLCシャッターズ ペンダントライト。
女性的な可愛らしいデザインが気に入っています。
ルイスポールセンの照明はアクタスで取り寄せてもらって買うことが多いのですが、LCシャッターズは大塚家具で購入しました。
店頭で実物を見た時は「このペンダントライト1灯で暗くないかな？」と思いましたが、実際にベッドルームの天井に取り付けてみると、意外と大きいことに驚きました^^
6畳ほどの寝室全体ですが、これ一つで部屋全体を明るく照らしてくれます。
ベッドの上から照明を見上げても、直接電球が見えないので眩しくなくていいんです。
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ベッドルームにおすすめ。北欧テイストの照明
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ルイスポールセンの照明は、北欧インテリアには欠かせない存在。
我が家でも7つ使用していて、シンプルなデザインと陰影のある魅力的な光に毎日癒されています。
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北欧の間接照明で、夜のリビングを癒し空間に
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