余った野菜を保存したり、下味の漬け込みなどの下ごしらえに、キッチンではポリ袋をよく使いますよね。
でも薄くてばらばらになりやすいから、どうやって収納したら良いのかが悩むところで、私も色々試しました。
私がやってみて良かったキッチンのポリ袋の収納方法を、5つご紹介したいと思います。
キッチン消耗品収納ケースに、ポリ袋を収納
久しぶりにセリアに行ってみたら、「キッチン消耗品収納ケース」という商品があって、良さそうだったので買ってみました。
ポリ袋・ジッパー付きの保存袋・排水溝ネットなどが収納できます。
何個か引き出しに並べると、スッキリして良さそうですよね。
キッチンのポリ袋を半分に折って、セリアの収納ケースに入れたらこんな感じに。
真っ白でいい!
ただ、ちょっとポリ袋を入れにくい感じがしました。
でも108円で手軽に買えるのは手軽に収納できて良かったです。
シンプルな組み立て式消耗品ケース。
システムキッチンの引き出しに入れやすい。
手作りの収納ケースに、ポリ袋を収納
無印良品のラタンカゴに袋類をまとめたかったので、ホームセンターでPPクラフトシート(600円くらい)を一枚買って、自分好みのサイズになるように手作りしてみました。
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1無印良品のラタンかごの中に入るようにサイズにシートをカットし、折り目をつける
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2カッターで切り込みを入れて直角に折り曲げ、テープで固定
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3ポリ袋の取り出し口を、取り出しやすい大きさにカッターでくり抜いて、出来あがり
同じような収納ケースで並べるとスッキリしますが、どれがどれか分からなくなるので、ラベルを付けて見分けられるようにしておくと便利です。
手作りして良かったこと
● ポリ袋の入れ替えは、差し込むだけだから楽になった
● 置きたい場所にピッタリ合ったサイズに作れる
● ポリ袋・使い捨て手袋・ジッパー付き保存袋・排水溝ネットなども、同じ形に統一して収納できる
● 1個200円程度で、理想のサイズに作れる
無印良品「アクリルティッシュケース」に、ポリ袋を収納
引き出しにポリ袋を収納するなら、コンパクトにたたんだ状態のポリ袋ならたくさん置けそうですよね。
ティッシュケースに入れて、ティッシュみたいに一枚ずつ引き出せるようにしてみてもいいかもしれません^^
どんなティッシュケース がキッチンに合うかなと考えてたら、やっぱり無印にたどり着きました^^
使ったのは、シンプルなアクリル製のティッシュケース。
ポリ袋を収納してみたら、スケルトン感がすごい^^
取り出し口がワイドで、ポリ袋が引っかかることなくスムーズに引き出せます。
底に滑り止めゴムを付けると、引き出しを開け閉めしても動かなくて良かったです。
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無印良品「ファスナー付きクリアケース」に、ポリ袋を収納
ちょっとした隙間に置けるように収納するなら、無印良品のファスナー付クリアケースが使えます。
まずは、A5サイズほどのクリアケースの底(ファスナーとは反対側) を適当にカットして、ポリ袋の取り出し口を作ります。
ポリ袋を、硬めのシート(下敷き・厚紙・クラフトシートなんでもok) を挟むようにしながら二つ折りにして、クリアケースに入れるだけ。
隙間があればどこにでも置けます^^
手作りの「かご+巾着袋」に、ポリ袋を収納
クシャっとなっただけで捨てるにはまだ早いポリ袋や、サイズがバラバラの袋は、お掃除用として再利用。
家にあったレース編みの巾着袋とかごをドッキングして、見せる収納にしてみました。
軽くしぼった巾着の口から、少しだけ摘んで引っ張り出すと、出てくる仕様。
かご巾着なら突っ込むだけで綺麗に収まるから、可愛く収納できます^^
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