大きくてかさばるまな板。
毎日使う道具だから使いやすい場所に置きたいけど、生活感が出るのもちょっと・・・。
キッチンのどこに収納すればすっきり片付くのか、悩みどころですよね。
まな板はたくさん持ちすぎない
まな板をすっきり収納するには、まず必要最低限に厳選すること。
まな板の枚数が少ないほど収納スペースは小さくて済み、風通しもよくなります。
処分したいまな板
・ほとんど使っていないまな板
・黒い色が入り込んで取れないまな板
・大きすぎるまたは小さすぎるまな板
・使い心地が好きでないまな板
愛用しているまな板
私は最初の頃、消毒に強いプラスチック製のまな板を使っていました。
刃当たりは柔らかいですがその分傷が増えやすく、丁寧に洗って良く乾かしてもすぐに着色するので、1〜2年で古くなっては取り替えるを繰り返していました。
長く使えてカビないまな板がないかなと探していた時に見つけたのが、今の竹製のまな板。
デザインがマイナーチェンジしたようです。
使った後、普通に洗って立てかけておくとすぐに表面が乾いてくるので、全くカビることなく、もう10年近く使い続けています。
いつも肉類はスーパーでカット済みのを購入するかキッチンバサミでカットしているので、まな板は野菜を切る時のみ使用しています。
ただ、このまな板は少し大きいので、先日新たに野菜を少量だけ切りたい時に扱いやすい小さなサイズのものを購入しました。
木目が素敵なオリーブのまな板で、小さいサイズのものです。
パンやオードブルを盛り付けて、そのままテーブルに置いても良さそう。
天然木の素材感が、キッチンのアクセントになっていいなと思いました。
このまな板を含めると、今私が持っているまな板は全部で2枚となります。
まな板の隠す収納
まな板は毎日使う物だから出しっぱなしにするのが一番使い良いのですが、大きすぎてキッチンでの存在感が強かったり、生活感のでやすい形だったりすると、隠す収納が良いかもしれません。
風通しよく収納できるように、深さのある引き出しや観音扉の収納場所に、まな板を立てて収納するのがおすすめ。
まな板を使う場所の近くであるシンク下やコンロ下に収納すると、サッと取り出しやすくて便利です。
超シンプルなスタンド。
フライパンなどと一緒に収納すると統一感が。
まな板の見せる収納
天然木で素材感のあるまな板やキッチンのインテリアに合うおしゃれなまな板なら、あえて出しっぱなしにして見せる収納にすると可愛いと思います。
この場合も、通気性の良い縦置きがベスト。
スタンド付きのスタイリッシュまな板。
マグネットのまな板スタンド。
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