コーヒーを粉にするグラインダーを買ってみた【ラッセルホブス】

キッチンのカフェコーナー

 

コーヒーはいつも粉のコーヒーを買ってましたが、間違えて豆のコーヒーを買ってしまい、「だったら挽いたらいいんじゃない」と旦那さんが言うので、「今日は休みの日だし、じゃあコーヒー挽くものを買いに行こうか」という流れで、早速買いに行くことになりました^^

確かに、家でコーヒー豆が挽けたら、スタバやコーヒーの専門店で豆を買っても挽いてもらわなくてもいいし、この機会にどのくらい味に違いがあるのか試してみるのもいいかもと思ったりして。

YouTubeでよくコーヒーにこだわっている人が手でグルグル回してるのを見たことがあったけど、グラインダーという機械もあるのですね。

どっちにしようかすごく悩んで、面倒くさくない方を選びました^^

 

コーヒーグラインダー

 

 

出しっ放しでもおしゃれなグラインダー。

我が家のキッチンに合いそうなステンレスのデザイン。

 

 

デロンギもカッコ良くて、ちょっと迷いました^^

 

コーヒーの粉を挽く

 

コーヒー豆は鮮度を考えて、100gくらい入る小さめのキャニスターに収納。

 

 

燕三条のステンレス製。

茶筒のような形で、蓋をするとスーッと入る感触が気持ちいい。

 

 

キャニスター専用の10gメジャーは、中蓋の上に乗せて、コーヒーと一緒に収納できる優れものです。

 

コーヒー豆をグラインダーへ投入

 

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーに豆を投入したら、ボタン一つ押すだけ。

見た目もシンプルですが、操作が簡単なのも気に入りました。

 

挽いたコーヒーの出来上がり

 

10秒くらい押し続けると、中挽きくらいの粉の出来上がり。

 

挽きたてのコーヒー豆のお味

プレスコーヒーにする

 

コーヒーの豆と粉だと、粉のほうが酸化しやすく、1週間から10日くらいで飲み切るのが良いみたいです。

酸化すると風味が落ちて、酸味が強くなり、胃もたれしやすくなるらしい。

たしかに今回、挽きたてのコーヒー粉にお湯を注いだ時、粉から泡がプワーっといつもよりも出てきて、美味しそうな匂いがしてきました。

酸味もそれほど強くないような気がする。

これからはコーヒー量り売りの専門店で豆のまま買えば、保存期間が粉の時よりも長くなりそうだし、豆選びがまたちょっと楽しくなりそうでワクワクしてきました^^

コーヒーの保存は直射日光・高温・多湿に注意した方がいいので、今の時期なら小分けに密閉して、冷蔵庫に入れた方がいいのかもしれません。

 

コーヒーはプレス派【ボダム】

ボダムのコーヒープレス

 

うちでは、紙フィルター不要のプレスで、毎朝コーヒーを作っています。

 

 

挽いたコーヒーをボダムのプレス容器に直接入れたら、そこにお湯をそそぐだけ。

保温性の高いステンレスだから冷めにくく、テーブルにそのまま持って行って、各自好きなだけカップに注いで飲んでもらってます。

 

朝食

 

プレスコーヒーは道具も少なく簡単なうえに、コーヒー本来のお味そのままをいただけるのがいい。

ちょっと濃いめに作れるけど、それがまた美味しいのです。

飲み終わったら、粉はディスポーザーに流して丸洗いでき、プレスボトルを引き出しに収納できるから、キッチンがスッキリと片付きます。

 

ボダムコーヒープレスの部品交換

 

そんなボダムのコーヒープレスは、かれこれ10年以上使ってます。

ゴムのパーツが劣化しても部品だけ交換できるから、長く使えるのは嬉しい。

私は面倒くさがり屋だから、シンプルで愛着が持てる道具を、これからも増やしていけたらいいなと思っています♪

 

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北欧インテリア好きミニマリスト。 夫婦二人とメインクーンの猫二匹と共に、東京のマンションで暮らしています。 好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、自分らしくいられる居心地の良い家づくりを追求しています。

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