生活感をなくす！掃除道具・日用品・裁縫道具のスッキリ収納術

 

 

日用品、掃除道具、裁縫道具などの小物類。

「あれ、どこいった？」「どこに置いた？」と探し回ることが多くありませんか？

そんな悩みを解消するために、誰が見ても分かりやすく、出し入れしやすい収納方法に変えました。

生活感が出やすいものはカゴを使ってスッキリと収納し、一つの棚にまとめることで、どこに何があるかが一目瞭然で探し回る手間も省けます。

今回は、片付けの手順と収納方法をご紹介します。

 

 

片付けの手順

私がやっている片付けの手順。

 

収納場所を確保する

使う場所の近くに収納すると、ストレスなく出し入れができます。

リビング周辺を見回して、空いている収納場所を探しました。

玄関寄りの細長い収納棚を整理したら、収納したいものが全部入りそうだったので、ここに決めました。

 

ピッタリの収納用品を探す

収納場所が決まったら、どんな収納用品を選べば良いのかがはっきりします。

棚の奥行きと幅に合う大きさで、天然素材のものを探すことにしました。

あちこち探して理想に近かったのが、ZARA HOMEのスカラップデザインのバスケット。

蓋がない収納用品なら出し入れが楽だし、まぁまぁ入る容量なので、これに決めました。

 

分類して仕舞う

細々した道具ほど、バスケットを使うとすっきりまとまりやすくなります。

種類ごとに分けながらバスケットに収納し、使用頻度に応じてバスケットの置き場所も少し調整しました。

実際に使いながら、自分が使いやすいと思う位置に変えていくといいと思います。

ミニマリスト流、片付けの手順 4ステップ

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メンテナンス用品の収納【収納棚1段目】

収納棚の一番上には、頻繁には使わないけどなければ困るようなメンテナンス用品を収納しています。

今回は、革のメンテナンスキットと、ルンバの交換部品をまとめて収納しています。

 

 

空き缶やジッパー付き袋を使って種類別にかるくまとめておくと、より出し入れしやすいです。

 

 

裁縫道具の収納【収納棚2段目】

収納棚の2段目には、裁縫道具を収納しています。

裁縫箱に入らない大きなハサミやハギレをバスケットにまとめることで、コンパクトに収納することができました。

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工具の収納【収納棚3段目】

収納棚の3段目には、工具を収納しています。

おしゃれに収納するのが難しい工具も、同じバスケットで収納することで統一感が出て、綺麗にまとめることができました。

細かいものの収納に。

 

細長い道具の立てる収納に。

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ウェス & 掃除道具ストックの収納【収納棚4段目】

収納棚の4段目には、ウェスやコロコロ用粘着テープなどの掃除道具のストックを収納しています。

収納棚の中でゴチャゴチャになりやすいこれらのアイテムも、バスケットにまとめることでスッキリと収納できます。

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掃除用洗剤の収納【収納棚5段目】

収納棚の5段目には、リビング掃除用の洗剤を収納しています。

 

 

水とアルカリ電解水のみで、それぞれボトルに詰め替えて並べています。

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掃除道具の収納【収納棚6段目】

収納棚の6段目には、リビングで使う掃除道具を収納しています。

私が使っているのは、伸縮できるハンディモップ、MQ Duotexのマイクロファイバークロス、壁紙消しゴム。

 

北欧テイストで見せる収納。

これらをツールボックスにまとめて収納すると、持ち運びもできて便利になりました。

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ガーデニング用品の収納【収納棚7段目】

収納棚の一番下には、ガーデニング用品を収納。

 

 

家で余っていた底穴のない鉢カバーに、土、猫草の種、スコップ、枝切りばさみなどのガーデニング用品をまとめて収納し、そのまま棚に入れました。

植え替え時に使っている鉢皿を、鉢カバーの上に乗せてみたらぴったりだったので、蓋として使っています。

最近はベランダでガーデニングすることはあまりなく、室内の観葉植物を植え替えることがほとんどなので、ガーデニング用品はすべて室内に置いています。

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ラベリングで中身を分かりやすくする

小さなモノの収納には、カゴやバスケットが便利ですが、中身が分かりにくいことが難点。

 

 

そこで、100均セリアのラッピングコーナーで見つけたペーパータグが、バスケットの質感と合いそうだったので、ラベルとして使うことにしました。

 

愛用のピータッチで文字入れ。

 

 

英語を使って、ちょっとおしゃれな雰囲気のラベルに。

ラベルにイラストを加えることで、視覚的にも分かりやすくしました。

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収納場所を一箇所に集約することで、一目瞭然の管理しやすい収納を作ることができました。

よろしければ、お試しください♪

 

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