スマホやノートパソコンを充電するとき、スマホやパソコンそれぞれ専用のスタンドを使っていましたが、デスクの上がなんだか片付いたような気がしなくて。
これらを一箇所に集めてじゃまにならないような場所が作れたら便利かもしれないと思ったので、デスク横に壁掛けシェルフをつけ、インテリアに馴染むようにしてみました。
壁掛けシェルフなら、デスクの上や床の上に設置していないからお掃除しやすい。
それに好きな高さに設置できるから、スマホが手に取りやすく、充電しやすい状態に。
家族分の携帯やノートパソコンを一箇所に集めれば、ケーブルの位置も集中させてまとめることもできます。
取り付けたのは、北欧で愛用している家庭が多いと言われている組み立て家具のストリングシェルフ。
用途に合わせて自由に組み合わせができる便利なアイテム。
わが家では78×30cmの棚板を使い、部屋の雰囲気に合わせてオールホワイトにしました。
壁は石膏ボードですが、付属のアンカーを使えばがっちり設置でき、ある程度重くても耐えられます。
マガジンラックをスタンド代わりにする
棚にまとめただけでもスッキリしましたが、それぞれの専用スタンド自体も無くしてしまいたかったので、マガジンシェルフというオプションの棚板を追加。
斜めになったマガジンラックの上に、スマホやパソコンを立て掛けて、専用スタンドを無くしました。
これでケーブルを挿すだけで充電できます。
ケーブルは、マガジンラックの裏のデッドスペースに収納。
USBハブも裏のデッドスペースに置いて、集中して充電できるようになりました。
私がつかっているのは、アンカーのUSB急速充電器。
シンプルなデザインで、何の問題もなく、使い勝手もよかったです。
ケーブルを目立たないように収納
シェルフからコンセントまでのケーブルも目立たないように工夫しました。
使ったのは、ホームセンターで見つけたケーブルを隠せるカバー。
カバーをパカッと外してケーブルを中に入れたら、粘着シールで壁に貼り付けられるようになっています。
100均でも売っていてたまに買いますが、壁紙タイプのものがホームセンターにあったので、今回はこれにしました。
壁の角に付けるパーツとか、L字に曲げるパーツとなども別売であって便利。
角はこんな風にカバー。
コンセント周りの配線も隠す収納に。
うちでは、コンセント周りの埃対策と猫ちゃんがいたずら防止として、部屋のあちこちでこういうフルカバーを使っています。
充電ステーションの定位置
充電ステーションも今では、カメラ・スピーカー・ヘッドホン・リモコンなども全部ここに集約。
定位置も決めました。
猫ちゃんの定位置は、デスクの下に^^
こちらの充電ステーションもおすすめ
デスクの上に馴染んで、タップも入る収納ボックス。
ルーターも入る収納ボックス。
シンプルに収納。
スマートに収納。