おうちの第一印象となる玄関。
必要なもの以外はスッキリ片付けて、気持ちいい場所にしたいですよね。
玄関をスッキリさせるためのポイントを7つご紹介します。
履かない靴は処分する
● 最近履かなくなった靴
● 痛くて履いてない靴
● ひび割れ・すり減り・汚れなどの傷みが目立つ靴
● 多すぎるスリッパ
下駄箱の奥に、不要なものや使っていない靴が埋まっていないかチェック。
夏にブーツを見直すと客観的に見れて、いるいらないが決断しやすいので、断捨離は季節の変わり目がおすすめです。
履かない靴は潔く処分してスペースを作り、今使っているものを置きやすくしましょう。
湿気がこもりやすい靴を風通しよく収納できると、お気に入りの靴も長持ちしますし、風通しが良く収納できれば、余計な消臭剤も必要なくなります。
玄関で使わないものは、別の場所に保管する
限られた玄関の収納スペース。
たまにしか履かないような靴は、玄関以外の空いている棚や物置に置くのも一つの手。
蓋つきのボックスに収納すると、埃よけにもなり、上に重ねて置くこともできます。
同じボックスで揃えたら見た目もスッキリ。
中身が一目でわかるように写真を貼っておくと、分かりやすく収納できます。
めったにはかないフォーマル用の靴も、ボックスに収納しておけば、下駄箱の奥に追いやられたりすることなく、湿気や埃を防いでキレイなまま保管できます。
すべてのものに定位置を決める
出しっぱなしになるのは、定位置が決まっていないからかも。
下駄箱の中を整理したら、全ての靴が入るように定位置を決め、靴を使っている間もその場所を確保して空けておくこと。
傘も収納場所を一か所にまとめておくなど、用途別に収納するエリアを決めて、定位置を決めておくと片付やすくなります。
郵便物は、帰ったらすぐに開封する
届いた荷物はすぐに段ボールから出して、中身だけに。
郵便物も持って帰ったらすぐに開封し、ダイレクトメールのような明らかにいらないものだけでもシュレッダーにかけておくこと、溜めなくてすみます。
後回しにしても、やるのは同じ。
だったら、今すぐ片付けてスッキリしてしまいましょう。
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傘立てはコンパクトなものにする
傘もファッションの一部。
普段着ている服のテイストに合わせやすいシンプルな傘を、1人１〜２本あれば充分。
傘立ても大きすぎないコンパクトなものにすることで、玄関が広く保てます。
あまり詰め込むと風通しがわるくなって、さびやすかったりするので、厳選して置けるといいですよね。
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コートやバッグを一時的に置ける場所をつくる
外から帰ってきたら、コートやバッグを玄関で脱いでそのままってこと、よくありますよね。
そんなときに玄関にコートハンガー(もしくはバスケット)があれば、簡単に玄関が片付きますし、クローゼットにすぐ戻したくない服もしばらく掛けておくことができます。
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一日の終わりに、玄関のたたきを拭く
私は一日の終わりに、玄関のたたきを水で軽く拭き掃除することを習慣にしています。
そのとき、ついでに散らかった靴や置きっぱなしのものも定位置へ。
時間にして、2～3分。
毎日リセットすることで、自然と出しっぱなしの靴もなくなりました。
玄関は外とつながっていて汚れやすい場所だから、毎晩拭き掃除してリセットすることで、気持ちよく朝が迎えられるような気がします。
それに、猫が玄関で遊んでいても安心できます＾＾
宅配やネットスーパー、大きな荷物の出し入れなど、あると便利なのが玄関のドアストッパー。
玄関ドアにマグネットでくっつくけて使うタイプなので、たたきの上がスッキリして拭きやすいのがいい。
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玄関がスッキリ片付く習慣 ● まとめ
● 履かない靴は処分する
● 玄関で使わないものは別の場所へ移動する
● すべてのものに定位置を決める
● 郵便物は、帰ったらすぐ開封する
● 傘立てはコンパクトなものにする
● 上着やバッグを一時的に置ける場所をつくる
● 一日の終わりに、玄関のたたきを拭く
