時間があるときに、ネットでインテリアの映像や写真を見るのが結構好きです。
素敵だなと思うインテリアの「どこが好きと感じるのか」を知ることが、そこに近づけるヒントになるような気がします。
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私の場合、素敵だなと感じる要素のひとつは「ミラー」。
リビングに大きなミラーがあったら、きっと部屋が広く見えるし明るくなって良さそうだなと思い、インテリアショップをいろいろと見てまわりました。
ACTUSで展示していたミラーが一番思い描いていたものに近かったので、カタログをいただいて吟味することに。
カタログの中でいいなと思ったのは、poradaの「FOUR SEASON QUADRATO mirror」。
1メートル × 1メートルの正方形ミラーで、中にラインが入っていて窓枠のように見えるデザイン。
お店に問い合わせてみると、色も選べるとのこと。
やっぱり白かな^^
意外と重さがあるみたいで、壁に穴を開けて固定したほうが安全ですというお話だったので、”どこに置くのが一番いいのか” ”どんな感じに見えるのか” が分かる3Dイメージを、ACTUSさんで作っていただきました。
現在のリビングダイニングと間取り
今のリビングダイニングはこんな感じです。
お部屋の写真と間取りをACTUSさんに伝えると、3Dイメージ(予約制)を作ってもらえます。
家具のサイズ感や、鏡に映った物の見え方まで再現されてて、すごく分かりやすい。
3Dのクオリティが高くて驚きました^^
ミラーをダイニングテーブル側の壁に飾った場合と、反対側の壁に飾った場合の2パターンで作ってもらったので、比較してみたいと思います。
ACTUS planning image【 PATTERN 1 】
ダイニングテーブル寄りの壁に、ミラーを飾った場合はこうなります。
テレビ横にシェルフを考えているという話もしたので、3Dに反映してくれています。
こんな感じの置き型ラックとかいいな。
リビングに入るとすぐ目の前にミラーがある配置で、ダイニングのペンダントライトが映り込んで明るい印象に。
何が映り込むのかも大事なポイント。
ダイニング上で使っているペンダントライト。
ACTUS planning image【 PATTERN 2 】
リビング入り口横の壁にミラーを飾った場合は、こんな感じ。
あまり目立たない位置なのかも。
リビングの照明。
リビングの主役となっているダイニングテーブルは、今とほぼ同じ印象。
リビングに飾っているポスター。
ミラーに映り込むのは冷蔵庫。
ACTUSでミラーをオーダー
こうやって2パターンを見比べてみると、リビングの主役であるダイニング横の壁に飾るのがベストかも。
どの角度から見ても生活感の出るものがミラーに映り込まないのもいいので、ダイニング寄りの壁に配置することに決めました。
3Dイメージで確認しておいて良かったです。
どこに飾ってどのように見えるのかという不安要素が減ったし、配置場所も決まったので、ホワイト(別注オプション)で購入することにしました。
オーダーから半年くらいで到着予定。
届いたら、また記事にしたいと思います♪
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