必要最小限の物を使いやすく収納できるといいですよね。
私が収納するときは、
物を厳選する→同じ種類でまとめる→どこに置くと使いやすいのか→どんな収納にするかイメージする→収納用品を選ぶ
といった感じで進めています。
ほかにもいくつか収納のコツがありますので、5つに分けてご紹介したいと思います。
物を減らす
物が多いと収納ケースを多用したり、仕切ったりして、収納用品を駆使しないといけませんが、
物を減らして収納に余裕ができるほど、収納が簡単になり、物の出し入れもしやすくなります。
まずは全体量を減らして必要な物だけ残すことが、収納の近道。
どうやって収納するか考える前に、一度、収納棚やクローゼットの中を断捨離して、最低限の収納用品だけで済むようにするといいです。
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種類別に分けて収納する
収納する時は、同じ種類の物を一つにまとめておくと、あちこち探し回ったりすることもありません。
「ここになければ他の場所にはない」と分かっていると、”用途が同じ物が何個あるのか” ”どんな物が足りないのか” などといった物の管理がしやすくなります。
気を許すとあちこちに物を置いてしまいそうだから、置き場所を決めたらラベリングして位置を固定。
ラベリングすると家族も分かりやすいので、使った後は家族みんなが元の場所に戻してくれるようになりました。
あとは、手の届きやすい場所(腰から頭の位置)には、よく使うものを収納するようにして、毎日の片付けが苦にならないようにしています。
● 同じ種類でまとめる
● 物の位置を決めたらラベルを付けて定位置とする
● よく使う物は手の届きやすい場所に収納する
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使いやすい収納にする
使いたい物が手元にあって、出し入れがスムーズな収納は、日常の片付けを楽にしてくれます。
テレビボードの下なら、そこで使うゲーム機のコントローラーを収納して、取り出しやすいように縦収納にするのも便利。
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収納用品は使いやすくするためにあるもの。
中に置いている物を、使いやすくしてくれるような収納用品を選ぶようにするといいと思います。
● 使う場所に使うものを収納する
● 縦収納で取りやすく
● 奥行きのある場所は引き出せる収納に
統一感のある収納にする
収納棚の扉を開けたときに、物がスッキリ並んでいると気持ちいいですよね。
気分が上がるような収納なら、それをキープしたくなるもの。
収納で大事なのは統一感。
同じデザインのボックスを並べたり、同じメーカーの収納用品にしたり、同じ色、同じ素材で統一するだけで、自然と揃ってスッキリした印象に。
● 色、素材を揃える
● 軽いものは上、重いものは下
● 余白を作り、そこに風が通るイメージで
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理想の収納用品がなければ作る
「この場所に、このくらいの大きさの収納用品欲しい!」と思って探してみても、なかなか見つからないことってよくありますよね。
どうしても見つからない時は、自分のできる範囲で手作りするのも楽しいものです。
手作りなら、置きたい場所にピッタリ合うサイズ、好きなデザイン、好きな素材で作れて、その工程まで楽しめます。
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やってみると、意外と簡単に作れます。
ミニマリストの収納のコツ ● まとめ
- 物を減らす
- 種類別に分けて収納する
- 使いやすい収納にする
- 統一感のある収納にする
- 理想の収納用品がなければ手作りする
どんな収納にしたいのかを最初にイメージしておくと、理想通りの収納になると思います。
ミニマリストの収納のコツをよかったら試してみてください。
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