【布団の収納】IKEA生地で作った布団袋と、ブランケットの収納方法

ブランケットと布団の収納

 

使っている布団だけを、風通しよく、使いやすいように収納できたらいいなと思って色々と工夫しています。

 

ブランケットはクッションに収納

リビングのクッション

 

冬のリビングではいつも膝の上にのせているブランケットですが、夏の間はむしろジャマですよね^^

だからといって仕舞い込んでもちょっと使いたい時もあるから、リビングに置いていつでも出しやすいように収納できないかなと思って見回したら、クッションがありました。

 

ブランケットをクッションに収納

 

こんな感じにブランケットをたたんで入れています。

クッションの中なら通気性も良く、埃もつきにくいので便利。

 

 

クッションは少しくらい多めにあっても、寛げる雰囲気になるからいいですよね。

 

 

いつもリビングで愛用しているのは、ロロスのシロクマ柄のブランケット。

程よい厚みと暖かさ、毛玉がつきにくいところが好きな理由。

 

リビングのブランケット

 

ちょっと寒いときや季節の変わり目に、いつでもさっと出せるのがいいんです。

 

クローゼット収納

 

クッションをそのままクローゼットに入れても、コンパクトだから収納しやすいです。

 

 

クッションになる布団ケースも売ってたりするので、使いやすい形を選ぶのもいいかも。

 

IKEA生地で作った布団収納ケース

クローゼットの布団袋

 

夏の間、使わないお布団は、たたんでクローゼットに収納しています。

布団を買った時のビニール袋にそのまま収納すると通気性が良くないので、IKEAで好きな生地を選んで布団ケースを手作りしました。

手作りするなら、自分の家のクローゼットにピッタリ合うサイズに作れるというメリットも。

 

IKEA生地で布団袋を作る

 

布団収納ケースの作り方は、クローゼットに入る大きさに布団をたたんでみて、そのサイズをざっくりと計って布を切って、ミシンで縫い合わせることに。

 

布団袋をミシンで手作り

 

出し入れしやすいように、布団収納ケースにファスナーも縫い付けて作成。

 

 

たまにこうやって思い出したように手作りしたくなるから、ミシンは我が家では必須です^^

 

手作りの布団袋が完成

 

そんなこんなで、クローゼットにぴったり収まる布団ケースが完成。

しっくりくる布団袋ってそうは無いから、手作りが楽しくなります♪

 

 

来客用のお布団は持たないことにした

来客用布団は必要?

 

以前住んでいた家には押し入れがあって布団がゆったりと収納できたけど、今の家はクローゼットだけで収納スペースに余裕がないので、来客用布団はなくしました。

いつでも使えるように清潔な状態で布団を長期保管できる自信もなし、今までもこれからも宿泊の来客はなさそうだから、もし必要ならレンタルか、近くのホテルに泊まっていただいたほうが快適かもしれないと思ったりしてます^^

使っていない予備の布団も収納スペースをかなり大きく使ってしまうから、年間通して使用しなかった寝具は割り切って手放すことにしました。

シンプルに使いやすく収納したいから、これからも工夫していきたいです♪

 

 

シーツとカバーの必要枚数
ベッドシーツとカバーの必要枚数
【寝具】シーツと布団カバーの必要枚数と洗濯頻度

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

megru

北欧インテリア好きミニマリスト。 夫婦二人とメインクーンの猫二匹と共に、東京のマンションで暮らしています。 好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、自分らしくいられる居心地の良い家づくりを追求しています。

-リビング収納

Copyright© megmeg simple life , 2024 All Rights Reserved.