使いやすくてお気に入りのキッチンツールを揃えると、料理時間も楽しくなりそうですよね。
まずは全然使ってなかったキッチンツールを処分し、同じようなものは自分が使いやすいと思った方をチョイス。
断捨離して数を絞れば、収納方法に頭を悩ませなくても済みます。
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【ミニマリストの持ち物】持つことをやめたキッチン用品 20
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新しいキッチン用品を選ぶときには、色や素材をあらかじめ決めて揃えるようにすると、収納した時にスッキリ見えます。
私がキッチン用品を選ぶの優先事項は、洗いやすいものであること。
洗った後の水切れがよいステンレス製で、つなぎ目ができるだけ少ないものを選ぶことにしています。
leye トング
菜箸はどうしても消耗しやすいですが、トングならフライパン調理から揚げ物、鍋、もりつけまで何でもこなせて1本で済みます。
私が使っているのは、 leyeのトング(ロングサイズ) 。
柄が長めで調理中も手元が熱くなりにくく、バネが柔らかいから軽い力でつかめて疲れないところが気に入っています。
盛り付けのときも、先端が細くて食材がつかみやすく、調理台に直置きしても先端が浮くような形だから汚れないのもいい。
あと、追加で欲しいなと思っているのが、ゆびさきトング。
これなら直に触らなくていいから手を洗う回数が減って良さそうだし、大皿や常備菜を家族で分け合う時にも使えて便利かも。
関孫六 キッチンばさみ
今まで使っていたキッチンバサミは隅々まで洗えなくて、接合部分が錆びてしまうことが多かったので、分解できるキッチンバサミを使うようになりました。
簡単に分解して洗えるようになったら気持ちよく使えて、使う回数も増えて便利になりました。
まな板をだすのも面倒な薬味のカットや、揚げ物の切り分け。お肉の塊も直接ハサミで切り分けたりしてます。
関孫六 ピーラー
うちで使っている関孫六のキッチンばさみの切れ味が良かったので、ピーラーも同じシリーズにしました。
切れ味の良いピーラーが1つあれば、スライサー代わりにもなります。
ジャガイモの皮むきから、ささがき、キャベツの千切りまで使えて便利です。
刃を付け替えると、大根の千切りもできちゃいます。
柳宗理 ボール & ストレーナー
昔持っていたガラスのボウルがすごく重たくて使う気になれなかったので、ステンレス製に買い替えました。
そうすると、以前の1/3の重さに。
洗う時も軽く、あと片付けが苦にならなくなったら、頻繁に使うようになりました。
私がよく使うのは、19センチと23センチ。
小さめのボウルもあると便利だから、16・19・23センチのボウル&ストレーナーで揃えることに。
メーカーで揃えると、すべてを重ねてコンパクトに収納できて省スペースにもなります。
ボウルを軽く回すだけでクルクル回って、かき混ぜやすいのもいいですね。
お菓子作りにも使いやすい。
エルム仔犬印 ティーポット
電気ケトルが壊れてしまったときに、直火でも使えるエルムのティーポットをヤカン代わりに使うようになって以来、ずっとこがヤカン代わり。
二人暮らしで少量沸かせたらいいので、ちょうどいいのです。
カフェでもたまに見かける業務用の丈夫なステンレス製。
ガスの直火でお湯を沸かし、そこに紅茶を入れて、そのままテーブルへ。
蓋が本体にくっついていて、注ぎ口も液ダレしづらいような作りだから注ぎやすいのも気に入っています。
スッキリとした小ぶりでモダンなデザイン。
サイズがいろいろありますが、大きめの8人用サイズなら、小さい五徳に乗せられます。
大きめでもデカイという印象はなく、急須としても、ティーポットとしても使えます。
1リットルちかく沸かせられるなら、やかんとしても充分ですよね。
お湯を沸かせたり、そのままティーポットにできたりして万能です^^
タイガークラウン スパチュラ
シリコンのつなぎ目のないスパチュラ。
一体型のスパチュラは先端部分が硬いのが多い感じがするのですが、私が使っているのはシリコンの中に芯が入ってて、先端はやわらかくできています。
つなぎ目がないから、液が入り込むこともなくストレスフリーです。
耐熱温度が204度なのも安心できます。
もう何年も使っていますが、結構丈夫。
柳宗理 ターナー & レードル
こちらも長いこと使っています。
柳宗理のレードル & バタービーター。
飽きがこないデザインで、必要な道具を少しずつ揃えることもができます。
自分的には、ターナーよりもバタービータの方が軽くしなってひっくり返しやすく、薄いのでスッと食材の下に潜り込ませやすく、使いやすかったです。
ローゼンダール ナイフ
ナイフは、万能包丁・ペティナイフ・パン切りナイフの3本。
ナイフもステンレスのつなぎ目のない一体型。
私が使っているローゼンダールのナイフは、グローバルナイフのデザイナーとたしか同じだったと思います。
モリブデンバナジウムという錆びにくい素材で、デザインも自分好みだったから、ずいぶん長いこと使っています。
随分前に買ったので、今はデザインチェンジしたみたい。
無印良品 計量カップ
計量カップもたくさん種類があって、どれにしようか迷いますよね。
私は、グレーの文字だけのシンプルなデザインに惹かれて、無印良品のガラス製計量カップにしました。
カレー・シチュー・煮物の時に便利な500mlのたっぷりサイズ。
無印良品 耐熱ガラスメジャーカップ
Luminarc ガラスボウル(10・9・8cm)
片栗粉を溶いたり、調味料を合わせたりするのに便利な小さいボウル。
何個かあると便利。
ローゼンダール まな板
竹製のまな板。
檜のまな板よりは硬い音がでますが、すぐ乾くというメリットのほうが自分的には大きいです。
軽くスポンジで洗ったあと、木目を縦にして壁に立てかけておくだけで、あっという間に乾いてしまうからカビる間もありません。
すぐ乾くと、すぐ片づけられるのがいいです。
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