私の化粧品の収納は、ピクニックバスケット → 無印良品アクリル小物収納 → ボックス といった経緯をたどっています。
私がやってきた3つの化粧品の収納方法と、私の感じた収納のメリットデメリットをあわせてご紹介します。
ピクニックバスケットを使った化粧品収納
新婚旅行で行ったバリ島でアタを見てから大好きになって、一時期、アタの収納用品に化粧品を収納していました。
収納力たっぷりのアタのピクニックバスケットなら、化粧品とネイルグッズと香水などの身支度で使う道具を、ひとまとめにすることができます。
ピクニックバスケットの中は、
マニキュア・リムーバー・香水・アイライン・リップ・マスカラ・アイシャドー・ファンデーション・コンパクトミラー
といったようにグルーピング。
バスケットの中でバラバラにならないように、グループごとにアタの小物収納で分けて収納していました。
基本的には使っている物だけに厳選していたつもりしたが、今見ると使ってなかった物もまだまだ混じっていたなと思います^^
大きくて洗面所に置くスペースがなかったので、私のクローゼットの中にバスケットごと置いていました。
取っ手付きのバスケットなら、ごちゃついて見える細々した物でもスッキリ収納できるし、持ち運びがしやすく、そのままでもインテリアになるという点でも良かったです。
ピクニックバスケットを使った化粧品収納のメリット
・収納力がある
・埃がつかない
・持ち運べる
・バスケットを見せる収納にできる
・ごちゃつきがちな細々した物がスッキリ収納できる
ピクニックバスケットを使った化粧品収納のデメリット
・蓋を開けないと、中身が分からない
・持ち運びや、蓋を開ける手間がかかる
無印良品アクリル小物を使った化粧品収納
無印良品のアクリル小物収納を使って、洗面所の鏡裏に収納していた時期もありました。
無印良品のアクリル小物収納は種類が豊富で、置きたい場所や収納したいものの形に合わせて選べるところが良かったです。
リップ・マスカラ・メイクブラシといった細長いものは、小物ケースに入れてもバラバラっとなって広がりやすいので、サンゴ砂を入れて自立させたりしていました。
無印良品アクリル小物を使った化粧品収納のメリット
・一目瞭然
・小物収納の種類が豊富で、置きたい場所や収納したいものの形に合わせて選ぶことができる
・仕切りが均等で、化粧品が自然と綺麗に並ぶ
無印良品アクリル小物を使った化粧品収納のデメリット
・中身が見えすぎて、ごちゃついて見えることもある
・仕切りが可動式ではないので、置く物によっては出し入れしにくい
・出し入れ時に、アクリル収納ケースが倒れないように気を使う
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ボックスを使った化粧品収納
以前から我が家にあるブナ材で作られたMARKS&WEBのウッドマルチボックス。
アロマボックス、ネイルボックス、薬箱などにも使える便利なマルチボックスですが、現在は化粧品の収納ボックスとして落ち着いています。
最近はマスク生活だからあまりメイクをしなくなり、そのおかげで化粧品の断捨離がかなり進んだと思います^^
断捨離した化粧品
・使わずじまいで1年以上たっている化粧品
・飽きてしまった化粧品
使わなくなった化粧品を残していても衛生的にも良くなさそうなので一度リセットし、今使っている物だけ残すことにしました。
そうすると数がかなり絞られて、小さいボックスに入る程度になりました。
このボックスは洗面所の引き出しが定位置となっています。
小さいボックスなら使いたい場所に置きやすく、中身も厳選しているので仕切りがなくても取り出しにくさは感じません。
収納力はそれほどありませんが、余計なものが増えづらくなりました。
使っている物だけが入っていると気持ちがよく、今はこのボックスだけで満足しています。
ボックスを使った化粧品収納のメリット
・埃がつかない
・持ち運べる
・小さいので使いたい場所に置きやすい
・ごちゃつきがちな細々した物がスッキリ収納できる
・収納力がないので、余計なものが増えづらい
ボックスを使った化粧品収納のデメリット
・蓋を開ける手間がかかる
どんな収納方法を選んでも一長一短ありますが、自分が心地よいと感じる方法が一番だと思います。
この記事が化粧品の収納の参考になりましたら嬉しいです。
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