洗面所は収納スペースが少なく、湿気が多い場所だから、必要最低限のものを風通しよく収納したいですよね。
洗面所周りの物を捨てる基準
● 放置したまま誰も使わないもの
● 何個もあるもの
● 古いもの
定期的に断捨離して物を減らし、使っているものだけを洗面所に収納できるように心がけています。
洗面所周りで断捨離すべきものを、6つピックアップしてみました。
捨てるべきもの「使いかけのボトル」
開封してほったらかしのボトルや化粧品は、衛生的に気になるし、一旦飽きたものをまた使うことはなさそう。
一旦使ってみて、やっぱり気に入らないようなら潔く捨ててしまいましょう。
開封後1年以上放置したものは捨てると決めてしまえば、使うかどうしようか迷わなくて済むのでスッキリします。
「使い切ってから新しいものを買う」を習慣にすると、無駄に物が増えることはありません。
季節が変わるタイミングで見直し、古いものは処分を。
捨てるべきもの「3年以上たっている未開封の化粧品」
今まで使う気にならなかったものやあまりに古いものを取っておいても、今後も使うことはありません。
それに、未開封だからといって、いつまでも使えるとはかぎりません。
未開封でもの3年以上たっているものは、品質が変わっている可能性もあるので、使わないほうが無難。
捨てるべきもの「古いストック」
ストックは案外場所をとります。
買いすぎたストックや頂き物の石鹸洗剤などが増えると、限られた洗面所の収納スペースを圧迫させる原因に。
ストックが洗面所にどれだけあるのか確認してみてください。どんなものを持ちすぎていたのかが一目で分かります。
私が増えすぎたストックを減らした方法は、
一旦収納棚からすべてを出し、石鹸なら石鹸だけというように種類別に分けたら、余計な箱を取りのぞき、家に余っている収納容器にそれぞれ収納。
手に取りやすいような形で、もとの収納棚に戻しました。
そして、すべてのストックを使い切るまでは、買い足さない。
すべてのストックがなくなりそうになった時点で、はじめて1個だけ買い足し、ものが減ったその状態で収納をあらためて見直すといった方法。
収納を見直した後は、そこからあふれない量をキープするように心がけています。
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捨てるべきもの「試供品」
化粧品を買うときにもらった試供品。
旅行に行くときにでも使えるかなと思って、何年も使わずじまいだったりしますよね＾＾；
旅行なら小分け用ボトルがさえあれば、普段使いのものを持っていくことができるので安心だし、それで済みます。
試供品は、興味のあるうちにすぐ使い切ったほうが、置き場所を用意する必要すらありません。
試供品はその場ですぐに使いきれるから、断捨離するなら一番減らしやすいものです。
もらったら洗面所の目立つ場所に置いて、すぐに使い切るようにすると、溜め込まなくていいですよ。
捨てるべきもの「古いタオル」
ホテルのタオルは、1枚につき洗濯30回くらいが交換の目安なんだそうです。
我が家もふわっとしたタオルを持続したいけれど、そこまで頻繁に買い換えるのはたぶん無理＾＾
年に一回くらいのペースで、まとめて取り替えれたらいいかなと思っています。
もし、ゴワゴワ感が気になるようなタオルや、使い心地の良くないタオルがあるなら取り替えを。
多すぎず少なすぎず、自分の家のちょうどいい枚数を知っておけば、買い足しの時に増えすぎることはありません。
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捨てるべきもの「お風呂場に放置しているもの」
お風呂場に吊るしたままのボディブラシやお掃除道具などはないでしょうか。
見慣れると、あったことも忘れてたりしますよね＾＾；
使わないものはカビの原因になり、お掃除しずらくなるので、湿気の多い浴室には極力物を置かないのがベスト。
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わが家の愛用品
ソープ類は陶器製で統一。
しずくを吸い取ってくれるトレイ。
ランドリーボトルも陶器製で統一。
丈夫なランドリーバスケット。
タオルバーに吊るせるスリッパ。
浴室にはこれだけ。
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