我が家のお薬の収納アイデアや方法をご紹介します。
必要最低限の常備薬を準備
準備している常備薬
風邪をひいた時など、なにかあったらすぐに近くの病院に行くので、わがやでは必要最低限の常備薬だけ準備しています。
絆創膏・総合風邪薬・胃薬・整腸剤・下痢止め・アレルギーの薬、体温計。
うがい薬や口内炎のお薬は、洗面所で使うから洗面所の扉裏に収納。
包帯や滅菌ガーゼは、病院に行けないような時でないと使う機会がないので、ジップバッグに入れて防災ボックスのほうに収納。
薬の使用期限
お薬は、使用期限内の安全な薬だけ残しておきたいですよね。
市販薬の薬の使用期限を調べてみたら、箱に書かれている使用期限は開封前のもので、個別包装されていないお薬を一度開封したら半年なんだそうです。
目薬はもっと早く、市販薬でも開封後2〜3ヶ月。
市販の目薬の防腐剤はあまり目に良くないとも聞いたことがあるので、最近は常備しなくなりました^^;
病院のお薬は処方された期間内で飲みきり、もし頓服があまったとしも早めに使い切るようにしています。
薬の整理収納方法
お薬を必要なものだけにして数が多くなくても、色や形がそれぞれ違うから、スッキリと収納するのはなかなか難しいものですよね。
今まで収納方法をいろいろ工夫してきましたが、やはり容器を統一するのが一番いいのかなという結論に達しました^^
そこで見つけたのがこのボトル。
ガラス製の白いボトルで、蓋はミラーシルバーのプラスチック。
スッキリしたデザインが気に入りました。
大きめのボトルだから、サプリメントだけでなく、絆創膏や個別包装の胃薬も収納できちゃいます。
シート状の頭痛薬は、1回1錠だったら1個ずつ、1回2錠だったら2個ずつにあらかじめ切り分けてからボトルに収納すると、間違えることもありません。
薬の見分けがつくように、ラベルライターで印字したテープを貼っています。
消費期限はマスキングテープに手書きしたものを貼っておくといいかも。
体温計と綿棒。
猫ちゃんにお水を飲ませる時のシリンジも一緒に収納。
20秒で測れる体温計。
綿棒は、家にあった小さなグラスに収納。
薬の収納場所をキッチンにした理由
お薬は、キッチンにある食器棚の一番上の引き出しに収納しています。
キッチンを薬の収納場所にした理由
● お薬を飲むとき、すぐにお水を用意できる。
● 傷を洗い流したら、すぐ治療できる。
● キッチンは家族が全員が使う場所なので、手に取りやすい。
お薬を収納しているトレイは、アクタスで買った木製カトラリーケース。
この横の引き出しでカトラリーを収納しているケースとデザインを合わせました。
薬の整理収納アイデア集
今までも収納方法をいろいろ試行錯誤してきましたので、お薬の整理収納アイデアをいくつかご紹介します。
コジオルのバスケット
ドイツ製のコジオルは、硬くてしっかりした質感。
食器棚やシンク下にも収まりやすいSサイズの四角いバスケットに、お薬をまとめてスッキリ収納。
万能ツボ
こういった万能びんなら、枚数の多い絆創膏や小袋の薬などをまとめて収納することもできます。
無印良品のバスケットと無印アクリル仕切りボックス
お薬は見やすさ重視で。
薬はすべて紙箱から出し、アクリル仕切りボックスを使って縦収納に。
取り出しやすく、残量も一目で分かります。
セリアのキャニスター
セリアのキャニスターで種類分けして収納。
ほどよいサイズのキャニスターで、揃えやすいのも魅力です。
よろしければ参考にしてみてください♪