ランチョンマットは、テーブルの傷を防いでくれたり、食器の音を緩和してくれたり、食器を引き立ててくれる便利なアイテム。
だけどお醤油などをこぼすと後片付けが面倒なので、我が家では丸洗いできてシミにならないような素材を選ぶことにしてます。
チルウィッチのランチョンマット
私がよく使っているのは、チルウィッチのランチョンマット。
ビニール製なのに、ホットな飲み物を置いても溶けることなく丈夫で、端がほつれることもほとんどないから、長く使えます。
サイズは大きめで、料理の品数が多い夕食時によく使っています。
色や形もたくさんあって、選べるのがいいですよね。
私は、ランチョンマットをテーブルの色に合わせて、料理のが引き立つシンプルなものを選んでいます。
テーブルが白い天板とステンレスの脚なので、ランチョンマットはシルバーホワイトに。
シルバーのランチョンマットにすると、フォークやナイフとも色がなじんで、シンプルで明るい雰囲気に。
派手過ぎず、絵柄のある食器とも合います。
私がいつも使っているカトラリー。
デザートやパンに使い勝手のよいサイズ感。
手作りのランチョンマット
気に入った生地が余っていたら、手作りすることも。
アルテックH55の生地を使って、ランチョンマットを手作りしてみました。
柄付きのランチョンマット は、白いテーブルや白い食器と一緒に使うと引き立ちますね。
防水加工済みの北欧生地なら、
そのままテーブルに広げてもいいし、ランチョンマットにしてもいい。
トレイも素敵^^
メープル材のトレー
朝食やおやつタイムには、ちょっと小ぶりの木製トレーを使っています。
木製トレーは、パンにも麺類にも合いやすく、食器ごと持ち運びができるのがいいですね。
トレーがあるとテーブルを汚さないし、まとめて片付けられるのもいい。
私が使っているのは cosineのトレー。
白っぽい木製の床と家具が多いので、トレーも白っぽいメープル材のものにしました。
この角ばったトレーの形がなんかいい^^
トレーを持ち上げる時に指が入りにくい形ですが、形が気に入っているので全然気になりません。
一応、ウレタン塗装がされていので、飲み物をこぼしても、すぐに拭き取ればキレイになります。
メープル材のコースター
コースターも、メープル材でできたシンプルなものに。
木製というと、ぽってりとしたものというイメージがありましたが、このコースターは薄くてスッキリした印象。
どんなカップやグラスにも合わせやすいシンプルな感じです。
ティーマのカップでも、日本茶でも合いそう。
ランチョンマットやコースターはいろんな絵柄や色があるから欲しくなって、以前はいろいろ持っていましたが、最近は本当に気に入っていてよく使うものだけに減らしました。
今は、朝昼用と夕食用が一種類ずつくらい。
シンプルなものを少しだけ持つのが、私にはあっているような気がします。
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料理だけでない使い方もできそう。
フリンジが可愛いシルバーのランチョンマット。
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お洒落だけど実用的。