わが家のリビングインテリアは、この10年、少しずつ変化しています。
最初の頃はナチュラルなインテリアでしたが、最近は少しずつシンプルな北欧インテリアに。
どのようにして変わっていったのかをご紹介したいと思います。
ダイニングチェアをセブンチェアに
10年前のリビングは、このようなインテリアでした。
北欧テイストの温かみのあるインテリアが以前から好きで、モーダエンカーサで買ったダイニングテーブルとチェアを愛用していましたが、何年か経つとダイニングチェアのクッションがヘタってきたので、以前から憧れていたセブンチェアに買い替えることにしました。
家具はメープルで統一していましたが、床も家具もすべてメープルだとナチュラル感が強すぎる感じがしたので、セブンチェアはホワイトのラッカー仕上げに。
最初は1脚だけ買って、実物を実際に置いてみて、良さそうだったら追加するつもりで。
家計をやりくりしつつお金を貯めて、1〜2ヶ月に1脚ずつ買う計画を立てました。
そして、オーダーして3ヶ月後。
最初のセブンチェアが到着。
長旅のわりには傷ひとつなく、無事到着。
箱がすごくデカい^^
中には付属のミニカタログ。
そしてセブンチェアの登場。
初めて買った北欧家具のセブンチェア。
シンプルだけど存在感があって、自分の理想に近づいたような気がしたのを覚えています。
その後、同じくホワイトのセブンチェアを毎月1脚づつ買い足し、長かったけどやっと4脚が揃いました。
チェアの色を変えてみたい気持ちはあったけど、シンプルな印象の部屋にしたくて結局すべて同じ白色に^^
ダイニングテーブルをスーパー楕円テーブルに
ダイニングテーブルもモーダエンカーサの組み立て家具でしたが、今の家に引っ越してきて置いてみたら、テーブルが大きすぎて。
もっと小さいダイニングテーブルに買い替えるかしばらく迷っていた頃、店頭で実際にフリッツハンセンのスーパー楕円テーブルが置いてあるのを見たら、すっかり気に入ってしまって、こちらを購入することにしました。
脚は、組み立て式。
組み立て方の説明書は付属してなかったけど、脚をここに引っ掛けるだけみたい。
北欧の組み立て家具はすごくシンプルで合理的なつくりで、そこがまた素敵です。
スーパー楕円テーブルは、長方形と楕円を重ねた完璧なラインの楕円なんだそう。
テーブルの幅は150cmで今まで使っていたテーブルよりも10cm短いだけなのに、角がないぶん圧迫感がなく、体がぶつかることもなくなりました^^
テーブルの縁は、アルミでスッキリした印象。
空間を無駄にはできないマンションライフにはぴったりです。
セブンチェアにラウンドクッション
セブンチェアはそのまま座ると冷たくてお尻が痛いから、自分的にはクッションは必須。
探すと色々ありましたが、SEMPREのラウンドクッションにしました。
色は、ライトグレー の「SAND1/2」をチョイス。
自然の砂をイメージした色。
中身は高密度ウレタンで、手触りはスエード調。
ファンデーションパフみたいな手触りで柔らかく、座り心地もよかったです。
表裏の色が違うリバーシブルで、お部屋の模様替えが手軽にできそう。
クッションが劣化したら取り替えることもできるし、色を変えるだけで簡単にお部屋の印象を変えることもできます。
セブンチェアだけでなく、イームズやアルテックのチェアにもぴったり合いました。
今のリビングのインテリアは、ホワイト×シルバー×メープルでインテリアを統一。
この10年で、リビングのインテリアがシンプルな印象に変わりました。
北欧家具や雑貨を見にアクタスによく行ってます。
デザイナーズ家具や照明のお取り寄せもできるみたいです。
-
私がリビングに置いているもの【シンプルリビングインテリア】
続きを見る