洗面台は細々した物が多い場所だから、必要なものだけ置いてシンプルにしたい。
だけど、シンプルなだけではなんだか物足りないから、リメイクシートやファブリックを使って、洗面台の鏡裏の中を模様替えしました。
【before】
元々は、このようなマットなベージュっぽい色の鏡裏。
最初の頃は、白いボトルや白いトレーを使って、色を抑えたシンプルな収納にしていました。
愛用している詰め替えボトル。
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【after】鏡裏にファブリックを貼って模様替え
しばらくたつと、色を抑えた収納にすこし物足りなさを感じてきてしまって、鏡裏に柄付きの壁紙か布を貼みたら面白いかもと思うようになりました。
白く揃えたボトル類とのメリハリが出て、パッと明るくなったような気がします^^
この当時、私が使っていたのは、マリメッコのプケッティという生地。
10cm単位で購入が可能。
好きな布を選んだら、貼りたい壁の大きさに切り、布の端に両面テープを貼って壁にくっつけるだけ。
切りっぱなしの布でもほつれることなく壁に貼れますし、簡単にとりはずせるので、違う布に張り替えることもできます。
そんな感じでここ10年くらい、ファブリック生地を張り替えたりしながら、インテリアを楽しんでいました。
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洗面所の鏡裏の収納方法
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【after】鏡裏にリメイクシートを貼ってプチリフォーム
築10年ほどたつと、湿気のせいで元々の塗装面が劣化して、剥がれてきたりするんですよね。
それで、トライしてみたのがリメイクシート。
湿気に強く、飽きがこないモノトーン調のリメイクシートを選びました。
業者さんに頼むと大掛かりになりそうだけど、自分で手軽にできるリメイクシートなら、部分的にイメチェンすることができて重宝してます^^
まずは試しに、奥の壁だけ貼ってみることに。
棚板などの外せる部分は全部はずして、壁の大きさに合わせてカットしたリメイクシートを貼っていきます。
リメイクシートはある程度は伸びるので、少し出っ張ったネジの部分でもそのまま貼ることができました。
カッティングシートの貼り方はこちらの記事でもご覧いただけます。
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アクセントに、一面だけリメイクシートを貼ってもいいかも♪
洗面所にも似合うマーブルトレイ。
ドライヤーやブラシを収納しているところは、こんな感じ。
早く乾くマイナスイオンドライヤー。
今は、グリーンをアクセントに、シンプルな洗面所収納を心掛けています。
縦置きができるティッシュスタンド。
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