【カッティングシートでDIY】クローゼットの扉の色を変える

我が家の分譲マンションは、扉の色がすでに決まっていて変更ができなかったので、ドアも引き戸もクローゼットも、すべての扉が濃いブラウン。

部屋全体から見ても扉の面積はすごく大きく、色の違いだけでも印象がとても違いますよね。

私の好みは白っぽい色で柔らかい雰囲気のインテリアでしたが、自分の家なのに自分好みでないのがちょっと残念な気がして。。

最初は諦めていたのですが、なにかできることはないか考えてみたら、リメイクシートを貼る案を思いつきました。

リメイクシートなら扉を取り替えなくていいので、手軽にできるかも。

 

Before

クローゼットの色を変えるDIY

よく使う寝室のクローゼットの扉から貼ってみることに。

 

 

まずは種類が豊富な壁紙屋本舗さんで、好みに合うカッティングシートをチョイス。

5枚ほどメール便でサンプルをお取り寄せしました。

 


リメイクシート 木目 12柄 巾122cm×10cm単位

 

私が選んだカッティングシートは、ホワイトウッド柄( TC-4164 )。

一度貼って時間が経つと剥がせないタイプ。

扉のサイズを測って、少しだけ長めにオーダー。

 

カッティングシートを扉に貼る作業開始

クローゼットの色を変えるDIY
連休をつかって、早速作業開始。

旦那さんに扉を外すのを手伝ってもらいましたが、扉って結構重いですね!

 

クローゼットの色を変えるDIY
カッティングシートを貼る前に、扉を綺麗に拭き掃除。

「僕もかまって・・・」と言いたそうなうちの子。

 

リフォームシート

 

クローゼットの扉が綺麗になったら、カッティングシート貼り開始!

粘着シートの端1cmくらいをめくったら、扉の端に貼ってまずは位置決め。

そこから徐々に、シートを全体を包むように貼っていきました。

付属のヘラを使って空気が入らないように、ちょっとずつちょっとずつ丁寧に。

 

クシートでクローゼットの色を変えるDIY

カッティングシートを全て貼り終えたら、元の位置に戻して。

 

カッティングシートでDIY
取っ手も元の位置に付けて。

 

カッティングシートでDIY
こうなりました。

「すごく明るくなった」と自己満足♪

 

カッティングシートで色を変える

試しに、半分だけ貼って比べてみました。

これだけ濃かったブラウンでも、全然透けてないからすごい。

 

After

カッティングシートでクローゼットの色を変える
貼ったらもう剥がさないつもりで丁寧にやったので、扉1枚につき3〜4時間くらいかかったかな。

完成したときには、もうヘトヘト^^

最初はシートの粘着部分のにおいがしたけど、貼ってしまえば1週間くらいでほとんど気にならなくなりました。

寝室のガラス入りのドアは業者さんに頼んで作ってもらい、今はこのように全体の色が白っぽくなりました。

思い切って、やってよかったです^^

 

関連記事
新しいアクタスのブラインドカーテン
【リビングの模様替え】ブラインドを新調しました

続きを見る

【キッチン美白化計画】カッティングシートでキッチンの色を白くする

続きを見る

 

 

模様替えにおすすめ

シートもすごくたくさん種類があるので、自分好みを選んで模様替えしてみてもきっと楽しいと思います♪

はじめてでも貼りやすい。生のり付き壁紙。

道具付きの壁紙セットもおすすめ。

壁紙の上に塗れるペンキ。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

megru

北欧インテリア好きミニマリスト。 夫婦二人とメインクーンの猫二匹と共に、東京のマンションで暮らしています。 好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、自分らしくいられる居心地の良い家づくりを追求しています。

-リフォーム/DIY

Copyright© megmeg simple life , 2024 All Rights Reserved.