最近は音楽もゲームもダウンロードで買うようになりましたが、昔から家にある大好きなアーティストのCDや大好きな映画のDVD、レトロなゲームソフトは、二度と手に入らないから捨てられないんですよね。
そこで、CD・DVD・ブルーレイ・ゲームソフトを、できるだけコンパクトにまとめて収納することにしました。
【 before 】キャスター付きラック
以前住んでいた家に押し入れがあったので、CD・DVD・ゲームはこのように収納していました。
奥まで無駄なく収納できるキャスター付きラックで、ぐいーっと引き出す感じ。
ただ、欠点はキャスターがあっちこっち向くので、まっすぐに引き出しづらいこと。
それでも、大量のソフトをまとめて収納することができ、並べて見れるので、その点はよかったです。
【 after 】無印良品のポリプロピレンストッカー
今の家には押入れがなかったので、リビングのチェストにまとめて収納することにしました。
このチェストにぴったり入る引き出しタイプの収納用品がないか、無印良品に行って探してみたらありました。
まさにシンデレラフィット^^
私が使っているのは、ストッカーを上に重ねてカチッと接合し、好きな高さの引き出しを作ることができる無印良品のストッカー。
これを12個使用しています。
CD・DVD・ゲームソフトのように種類で分けて、引き出しに収納。
置き場所もチェストの左側がCD、右側がDVDというふうに分けています。
スリムケースに入れ替えて、省スペースに
ディスクケースは2枚組や4枚組といった分厚いケースCDだったり、縦長のDVD・BDケースだったり、ケースに統一感がないと収納しづらいので、スリムケースに入れ替えて統一しました。
ソフトプラケースに収納
一番スリムに収納できるのは不織布ケースですが、長期保存にはあまり向いてなさそうなので、ポリプロピレンのソフトプラケースを使って一枚一枚収納。
どんなディスクにも使えるので、使い勝手がいいです。
おもて表紙一枚程度なら、ケースの中に入ります。
ケースを統一したことで、CDもDVDもブルーレイもゲームソフトも、すべてこの場所に収納することができました。
引き出し一つで、ソフトプラケース70枚程度が収納できます。
不織布ファイルケースに収納
ドラマなどのシリーズものや長期保存までしなくてもよいディスクは、120枚入るファイルケースに収納しました。
インデックスラベルで探しやすく
インデックスシートを手作り
ディスクをスリムケースに移し替えた後は、インデックスをつけると探しやすくなります。
インデックスシートはあまり目立たせたくなかったので、家に余っていた透明のクリアファイルを、無印のストッカーに入る大きさにカットして手作り。
ラベルは、ラベルライターで 「あ」「か」「さ」「た」「な」・・・と一文字ずつ作成し、インデックスシートの見やすい位置に貼りました。
「旦那のディスク」と「私のディスク」で分けたかったので、ラベルライターの猫のイラストを柄違いで貼って、見分けられるように工夫。
私は白猫、旦那は黒猫^^
セリアのインデックスシール
セリアのインデックスシールを使えば、ラベルライターがなくても簡単に作れます。
見分けやすいカラフルなインデックスシール。
無印良品スチール仕切り板
引き出した時に中のディスクや冊子が倒れないように、無印の仕切り板を入れるとより便利。
見つけやすくなったからか、旦那が急にレトロゲームをやり始めていました^^
捨てられないなら逆に使いやすく収納して、いつでも使えるようにしておくと、残した価値があったなと思えます。
-
【まとめ】無印良品を使った収納アイデア【リビング/キッチン/洗面所】
続きを見る
-
【無印良品のキッチン収納術】アクリル小物収納を使った収納アイデア6選
続きを見る
-
【無印良品の収納】CD・DVD・BD・ゲームソフトのコンパクト収納アイデア
続きを見る
私のYouTubeチャンネルで、無印良品の関連動画もございますので、よろしければ合わせてご覧になってみてください♪