【マンションリフォーム】室内ドアを交換〜すべての扉を白色に

【マンションリフォーム】室内ドアを白に交換

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”居心地の良い家にする” ことが、私にとっての優先順位の高いものの一つです。

以前、リビングの引き戸をリフォームして、焦げ茶色からガラス戸にかえてみたら、開放感がでて理想に近づいたので、今年は残りのすべての室内ドアも色を合わせることにしました。

 

マンションリフォームを注文

【before】
マンションリフォームマンションの玄関には窓がなくて暗いので、扉にフロストガラスを入れて、引き戸ともデザインを揃えるようにしたいなと思いました。

それをどうやってオーダーしていいのか分からず、とりあえずパナソニックのショールームに相談しに行くと、ドア枠ごとごっそり取り替えるみたいで、お値段はちょっとお高め。

いつもの近所の工務店さんにも相談して、前回と同じようにドア枠と金具の再利用でドアだけ造作してもらうと、費用が少し抑えられたので、こちらでまたお願いすることにしました。

【マンションリフォーム】リビングの扉交換
【マンションリフォーム】リビングの扉交換〜造作で理想通りに

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リフォーム費用の見積もり

マンションリフォーム見積もり

トイレと洗面所のドアはガラスなしのドアにして、それ以外はフロストガラス入りにしました。

色と枠の幅は、すべて同じに。

書斎のドアだけデザインを変えて、合計5枚。

マンションリフォーム見積もり

工務店さんに直接注文するとインテリアコーディネーターさんはいなくて、言った通りに作ってくれるだけなので、できるかぎり細かく決めてからオーダーするようにしてます。

 

元のドアを撤去

ドアの撤去

リフォーム当日、ドアを取り外したときは、開放感がすごかったです^^

今までのドアが焦げ茶色で存在感が大きかったから、余計にそう感じたのかも。

大きな家具を全部運び出したみたいな感じがしました。

でもこうやって色を排除していくと、自分好みのインテリアテイストに揃えやすくなったような気がします。

リフォームにかかった時間は、引き戸の交換に比べると意外とかかりました。

ドアをすべて取り外し、ドアノブと鍵の金具を取り替えてから、ネジで取り付けて、開閉の微調整といった流れ。

 

マンションリフォーム ビフォー アフター

リビングのドア ビフォーアフター

リビングのドア
リビングのドア、アフター

引き戸とドアの枠を揃えました。

書斎のドア ビフォーアフター

書斎のドア、ビフォー

書斎のドア、アフタードアの裏側に収納棚の扉があってぶつかってしまうので、ガラス面積を減らしたデザインにしました。

玄関から見た室内 ビフォーアフター

玄関のドア

玄関のドア、アフター窓のない玄関ですが、ドアを閉めていても随分明るい。

廊下から見たドア ビフォーアフター

廊下のドア、ビフォー

廊下のドアアフター白が光を反射して、廊下が明るく見えます。

寝室のドア ビフォーアフター

寝室のドア、ビフォー

寝室のドア、アフター部屋全体が軽くなった印象。

トイレと洗面所のドア ビフォーアフター

洗面所のドア、ビフォー

洗面所のドアアフター

明るい^^

ドアノブのビフォーアフター

ドアノブ

ドアノブ,アフター金具はすべて再利用。

兆番もちゃんと元の位置につくか心配してましたが、全然大丈夫でした^^

金具の取り付けと微調節をしてもらって、取り付けに1時間弱くらいかかったかな。

 

フロストガラスの透け感

フロストガラスの透け感

すりガラスだけでも、色々種類があるんですね。

私が選んだのはフロストガラスで、透けないけど手触りはサラッとしたものにしてもらいました。

離れていると、存在がなんとなく分かる程度。

ずいぶん部屋が明るくなったように思います。

依頼から制作までの時間は多少かかりましたが、一番長くいるのは家だから、やっぱりやってよかったです。

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megru

北欧インテリア好きミニマリスト。 夫婦二人とメインクーンの猫二匹と共に、東京のマンションで暮らしています。 好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、自分らしくいられる居心地の良い家づくりを追求しています。

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