大理石シートで壁掛け時計をリメイク

大理石模様のリメイクシートが余っていたので、壁掛け時計をリメイクしてみました。

私が持っていたのは、文字盤がグレーのもの。

直径が20センチで小ぶりですが、アルミフレームに水色の針が、モダンで可愛い電波時計。

デザインが気に入って買ったものの、我が家のインテリアに合わなくなってきたのでリメイクしてみました。

リメイク方法

リメイク前の壁掛け時計。

サンプル用のA4サイズの大理石模様のシートが家にあったので、こちらを使用しました。

アルミフレームは外せましたが、針は取れそうになかったので、シートに切れ目を入れて差し込むようにして貼りました。

貼ってみると、シートのつなぎ目は、よーく見たらわかる程度。

時計の周りの余ったシートは、ハサミでカット。

リメイク後

フレームを元に戻し、時計を壁に掛けたらこんな感じに。

インテリアは白とシルバーの組み合わせが好きなので、今のインテリアとも合うようになりました。

時計の針の水色と合わせて、ブルーのバードを。

お部屋全体で見ると、このようになりました。

シンプルに見せたいから、色の系統を揃えてごちゃっと感が少なくなるようにしています。

使用アイテム

組み合わせ自由な Stringウォールシェルフ。

色やパーツが好みで選べる。ハーマンミラーのセイルチェア。