シーツと布団カバーは、何枚家にあるといいのかを考えてみたいと思います。
シーツと布団カバーの断捨離
以前は、家にある古いシーツもカバーも頂き物も来客用も全部ひっくるめて、ベッド下に収納していました。
「まだ使えるから」と思って置いていたのですが、枚数が多いと収納場所がそれだけ必要に厳選することに。
全然動かしていない布類はダニが増えるので、使う分だけ寝具を持つことで常に清潔に保つことができます。
シーツ・カバーで断捨離したもの
● 何年も使うことのなかった来客用のシーツ・カバー
● 古いけど捨てられなかった予備のシーツ・カバー
● サイズの合わない頂き物のシーツ・カバー
シーツと布団カバーの必要枚数
シーツ・カバーが何枚あれば足りるのかを考えてみることに。
● 我が家のベッドは1つ
● シーツとカバーの交換を一気に済ませられるように、洗い替えのシーツが最低1枚は必要
● シーツとカバーの素材を季節を問わないものにすれば、年中使えるから枚数が増えない
以上のことを考えて、ベッド一台につき、シーツと布団カバーと枕カバーは、2枚ずつ持つと決めました。
シーツと布団カバーの交換 ー 洗濯の頻度
一週間に一回、肌に直接触れるシーツ・布団カバー・枕カバーを交換するのが、早すぎず遅すぎず一番良いペースのように思います。
交換する曜日を決めておくと忘れずに済むのでおすすめ。
我が家では、旦那さんに手伝ってもらえる週末に交換することをルーティンにしてます^^
私が愛用しているおすすめシーツとカバー類
シーツ
ガーゼの柔らかい肌触りが大好きなので、ガーゼのシーツを愛用しています。
吸水性が良いので夏はサラッと。
冬は冷たくない肌触りだから、年中使うことができます。
私が使っているのは松並木のフラットシーツ。
ボックスシーツはマットレスの形に微妙に合わないのと、洗ったときに四隅が乾きにくいのがプチストレスになるので、フラットシーツにしました。
こんなふうに、ベッドマットにぴったり敷けるのが気持ちいい^^
カバー類
布団カバーと枕カバーは、アクタスのコットンサテンのホワイトとグレーで揃えました。
コットンサテンは厚みがあまりない生地なのでお洗濯しやすく、たたんだ時も薄くて省スペースに収納できるところが気に入っています。
肌掛け
今の暑いに時期に重宝するのが、くたっと柔らかくて、とろりとした肌触りが気持ちいいガーゼケット。
寝苦しい夏には、自分好みの寝具で気持ちよく休みたいですよね。
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