【断捨離いらないものリスト】捨てるべきもの クローゼット編

季節や年度の変わり目には、古いものを捨ててリセットしたい気分になります。

必要なものだけ残せるように、クローゼットの服を引っ張り出しては、断捨離を少しずつ進めているこの頃です。

服がクローゼットにたくさんあっても、着る服が見つからないのでは意味がないですものね^^;

 

服を捨てる基準

●  1年通して着なかった服

● 合わせづらい服

● 古い服

 

新しく空間がうまれれば、自分が気に入った服をまたそこに増やすことができると考えれば、前向きに断捨離が進みます

年々、好みや必要なものは変わるものだから、その都度、古いものと新しいものをうまく循環させて少数精鋭にすることで、クローゼットがより充実するんじゃないかなと思います。

 

 

昔に流行った服・形が古い服

 

 

流行の服の形はコロコロと変わるものだから、長く着るには向いてない服ですよね。

定番の形の服でも、5年以上たてば微妙に古く感じる場合も。

 

これがもし売られていたら、買いたいと思うか考えてみてください。

客観的に判断できるといいので、家族に見てもらうのも一つの手

 

 

くたびれた服・好きでない服

 

生地のへたり、擦り切れ、とれないシミ、形が崩れている、破れてしまった・・・は、そろそろ寿命。

セットアップの服は上下セットで着ないと合わないので、どちらかが傷んだ時は、上下とも手放したほうが賢明です。

私は、部屋着として使える素材の服は、部屋着にしてます^^

 

テンションが上がらない服、嫌なことを思い出す服、なんとなく着たいと思わない服はないでしょうか。

着ることはできても、気分が上がらない服は持っていても意味がありません

タンスの肥やしになるだけです。

 

 

サイズが合わない・着心地が悪い・痩せたら着ようと思う服

 

 

デザインは好きだけど、鏡の前で実際着てみると、思ってたのとちょっと違うなと思うことってありますよね。

好きな服と、自分にしっくり合う服は違うもの。

人それぞれのパーソナルカラーがあって、合わない色がありますし、服の形と体型とのバランスも考えないといけません。

 

自分にしっくりくるかどうかは、鏡の前で着てみて、着心地や見た感じで判断を

サイズが合わない、色味が合わない、体型をカバーしたい部分がカバーできていない、着心地が悪いなどあれば捨ててok

捨ててスペースが空いたら、着心地が良く、自分にしっくりくる服を新たに買うことができます。

 

いつか痩せたら着ようと思う服は、確実に着れるかどうかは分かりません

着る頃には、もっといい服が見つかるかもしれません。

痩せた時はその時、自分へのご褒美に、一番欲しい服を買ったほうが嬉しいはず^^

 

 

コーディネートしづらい服

 

 

コーディネートしづらい服は、それだけで着る回数が減ります。

合わせづらいテイスト、合わせづらい色、合わせづらい形など、理由はいろいろ。

単品で見たら素敵でも、クローゼットの中に入れたとき、他の服との組み合わせが難しいと、活躍の場がないということに。

クローゼットの中で浮いている服や合わせづらい服は捨てて、組み合わせがしやすい服で揃えると、何パターンにも着まわせます。

 

色数を減らすだけでも効果があります。

基本的には、ベーシックな色の3色くらいに絞って揃えるのがおすすめ。

 

 

1年以上着てない服

 

 

一時期よく着ていたけど、最近は着てないなという服が結構ありました。

その服をまた着たいかというと、それほどでもないという。。。

時間が経てば飽きてしまうし、好みも変わったりするから、服にも賞味期限があります。

 

今年一度も着なかった服は、来年着るでしょうか?

来年も着そうにないのなら、綺麗に洗って収納したりメンテナンスし続けるのは面倒なので、私は捨ててしまいます。

「いつか着るかも」という服は、基本的には不要

 

思い出があってどうしても捨てられないというような服は、普段使いのクローゼットから出して、思い出の品として数枚だけ保管ケースに収納してもいいかと思います。

 

 

2年以上使っていないアクセサリー・バッグ

 

 

アクセサリーをたくさん持っているとテンションが上がりますよね。

だけど、本当によく身につけるのは、1つや2つだったりしませんか。

アクセサリーやバッグも服と同じで、シンプルで合わせやすいものを少しだけ持つことで、自然と身につける機会が増えます。

 

使わずじまいだと、だんだんくすんできたりするので、お手入れしないといけないし。

身につける機会があまりないようなら、売ってしまってクローゼットをスッキリさせた方がいいかもしれませんよね。

 

 

どの服か分からないボタンやハギレ

 

服に付いていた予備ボタンや端切れって、今まで使った記憶がありませんが、念のために、必要なボタンだけ取ってあります。

 

捨てるもの

● 今はもう持っていない服のボタン

● 替えの効くボタン

● 端切れ

 

目立つ部分のボタンや替えの効かないボタンは、服の目立たないような裏側に縫い付けておけばなくさないし、服自体を捨てる時は予備のボタンも自動的に捨てられるのでいいですよ

 

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北欧インテリア好きミニマリスト。 夫婦二人とメインクーンの猫二匹と共に、東京のマンションで暮らしています。 好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、自分らしくいられる居心地の良い家づくりを追求しています。

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