リビングの窓際。
年末に新しいブラインドに取り替えたら、リビングの雰囲気ががらりと変わりました。
【Before】TOSO バーチカルブラインド デュアル
今の家に入居してからずっとリビングにブラインドをつけていました。
私がつけていたブラインドは、「TOSO バーチカルブラインド デュアル」で羽根の幅は10センチ。
色は、アイボリーっぽい色。
縦型ブラインドは開けた時の開放感とインテリア性のあるスッキリした雰囲気が好きで気に入っていましたが、
10年以上経ってくると、少しずつ日光による色あせと劣化が目立ち始めて、そろそろ買い替えどきかなと思い始めました。
「買い替えても、やっぱりブラインドがいいな。」
「上げ下げするタイプだったら、家具をもっと窓際に寄せられるかな。」
などと、妄想を膨らませる毎日。
アクタスでブラインドを探す
頭でいろいろ妄想するよりは、とりあえず実物を見てみようと思い立ち、インテリアショップをまわっていると、アクタスでやっとイメージ通りのブラインドを発見。
ハンターダグラスというメーカーのブラインド(上の写真左側)に一目惚れしました。
ブラインドというと素材がアルミや木のものが多いですが、ハンターダグラスのブラインドはファブリックの柔らかい雰囲気が素敵です。
日本メーカーで探していた時は、ブラインドが右左2枚にセパレートするといわれましたが、
アクタスで聞いてみると、ハンターダグラスなら一枚仕立てでオーダーできるとのことだったので、これに決定!
リビング窓の取り付けできる範囲ギリギリまで、シェードをつけてもらうことにしました。
縦型、横型、ルーバーの形、幅、色などが選べて、1ミリ単位でオーダーができて理想通りに仕上がるのも良いです。
店員さんと相談して、部屋のイメージに合うブラインドをオーダーすることができました。
後日、専門の方が採寸から取り付けまで丁寧にやってもらえる点でも、安心できました。
【After】Hunter Douglas シルエットシェード
私がオーダーしたのは、ブラインドとレースカーテンの中間のようなデザインのシルエットシェード。
色はホワイトダイヤモンド。羽根の幅は細めの2インチ。
以前のブラインドが黄色っぽかったから、すごく部屋が明るくなったような気がします。
シェードを巻き取る本体の色は、羽根の色と同じになる仕様だから、ほとんど目立たずスッキリして見えます。
シェードの上げ下げする電動リモコンのオプションもあったけど、これ一枚だけだから、自分で紐を引っ張って上げ下げする方式にしました。
実際使ってみると、思っていたよりも重いから、電動にしとけば良かったかなと思ったりもしたけど、慣れかな。
でもそれほど支障はありません^^
シェードを下までおろすと、羽根の角度を調節して調光可能。
羽根を開くと、レースのカーテンのように外の景色が透けてみえるから、開放感がいいんです。
気軽に付けられる IKEAプリーツブラインド
光を自在に取り込めるのがブラインドの良さですね。
レースの二重構造で空気の層ができるから、以前のブラインドよりも断熱性があって、部屋が1〜2度暖かくなったような気がします。
ハニカムシェードもおすすめ。
今の寒い季節は、夜になるのが早くて寂しい気持ちになるから、日が暮れ始めるとすぐにシェードを閉じてしまいます。
でもここ最近はシェードが新しくなったおかげで、羽根の隙間から見える景色がなんだか柔らかく感じるようになりました。
ブラインドやシェードを変えるだけで、気分も変わるもんだなと実感^^
本当に買い替えて良かったです。
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