【シンプルライフ】物が勝手に減っていく15の習慣【物を減らすコツ】

スッキリとシンプルにな部屋にするためには、物を減らすのも大事ですが、簡単に続けられる習慣を作っておくとストレスなく続けることができます。

勝手に物が減っていく習慣を、「買う」「収納する」「捨てる」のシチュエーション別にご紹介します。

物を減らす習慣 〜 買う

使い始めたら、最後まで使い切る

使いかけのスキンケア用品、開封した食品、読みかけの本など、途中で放り出すと使いかけのものが増えるばかり。

新鮮なうちに使い切ってから、新しいものを開封する。

もしくは、それがなくなるまでは新調しないようにすると、余計なものは増えません。

ストックは何個までと決めておく

「安いから買う」ではなく、必要な数だけ持つようにする。

1つ買ったら、1つ以上捨てる

買い替えるつもりで買ったのに、やっぱり捨てるのはまた今度・・・なんてことないでしょうか。

後回しにするほど、物は増えていきます。

新しいものを買うときは、よりコンパクトなものを選ぶ

シンプルでコンパクトな物なら、収納を取らず、

視覚的にも物が増えたように見えづらいというメリットもあります。

”まにあわせ” では物を買わない

とりあえずまにあわせて買ってしまうと、後で後悔して、何度も買ってしまったりすることも。

時間をかけてでも本当に自分が欲しかった物を選ぶと、満足感が違います。

満足していると、他のものが欲しいとは思わなくなるものです。

代用品がないか、買う前に一度考える

たまにしか使わない物であれば、代用できる物が家にないか一度考えてみる。

そうすると、よく使うものだけが残るようになってきます。

物を減らす習慣 〜 収納する

試供品をもらったら、すぐに使い切る

大事にとっておいても使い時がなく、なってそのまま放置・・・なんてことよくありますよね。

”試供品はその場で試すもの” ということにして、もらったら数日のうちに使い切ってしまいましょう。

余計な収納用品は持たない

空間があると埋めたくなるのが人間の心理。

ですが ”余白は見せるもの” として、余計な物は手放したほうがメリハリが出て、インテリア性もアップします。

余計な収納用品はない方がいいかもしれません。

すべての物に定位置を決める

物の位置が定まると、何をどのくらい持っているのかが分かるようになるので、物の管理がしやすくなります。

滅多に使わないものはレンタルする

冠婚葬祭用の服、来客用のお布団など。

使わない間も定期的なメンテナンスは必要ですし、貴重な収納スペースを割いてまで持ち続けることを考えたら、必要な時だけレンタルするというのも一つの手。

物を減らす習慣 〜 捨てる

使わない紙袋や空き箱は捨てる

どこかで使えるかもと思うと、ショップの紙袋や空き箱を残しておきたくなりますが、今すぐ使い道が見つからないなら、今後も使う機会はなかなかないと思います。

たくさん持ちすぎてシワになってしまうくらいなら、使えそうな物だけに厳選を。

ダイレクトメールなど不要な郵便物は即捨てる

後回しにすると溜まっていきます。

郵便物で明らかにいらないものや梱包用の段ボールは、その場その場で捨てる習慣を。

期限の切れた紙類は捨てる

期限の切れたクーポンや、お知らせはがき、クリーニングの引換券、宅配の控え伝票など。

いらなくなったら即捨てる。

自分に合わないものは捨てる

使い勝手が自分に合わないなら、我慢しないで交換する。

収納容器からあふれたら捨てる

”収納かごや引き出しに入る分だけ持つ” というように持つ量の制限をもうけて、”あふれるくらい増えたら中身を見直す” というように決めておく。

”ハンガーの本数だけ服を持つ” といったように、制限を設けるのも効果的です。

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