以前住んでいた家のリビングです。
今よりも細長いかたちで、柱の出っ張りもなく、大きめのダイニングテーブルがゆったり置けました。
この頃はモーダ・エン・カーサによく行っていて、ブナの家具で統一。
ナチュラルテイストなインテリアが好きで、アタ製かごがマイブームで集めたりしてました。
ベランダが広く南向きでガーデニングしやすく、居心地の良い家でした。
今のマンションに引っ越した頃
今の分譲マンションに引っ越すことになって、今まで使っていた家具をそのままリビングに配置。
以前キッチンで使っていたチェストが置けなかったので、チェストもリビングに置くことに。
同じ家具でも間取りが違うので、ちょっと無理して置いてる感もあります^^
その後、猫ちゃんの爪痕の付いた古いソファーを買い替え。
ゆったり横になりたいという旦那さんの要望で、アクタスのL字ソファーに変わりました。
ダイニングチェアの座面が経年劣化でヘタってきて座ってるのがつらくなってきたから、憧れていたセブンチェアへ買い替え。
お金を貯めて数ヶ月に一脚ずつ買い足して、なんとか4脚揃えることができました。
以前のリビングではサイズ感のよかったモーダ・エン・カーサのダイニングテーブルも今の家には合わず、最終的にはセブンチェアと同じメーカーでちょっと小ぶりの楕円テーブルに買い替えました。
3年後のリビング
マンションに引っ越して3年後のリビングがこちら。
入居後に買ったウンベラータもずいぶん成長しました。
白っぽい家具で色を抑えて、迫力のあるマリメッコのファブリックパネルを壁掛けに。
アクセントカラーを赤色に決め、赤いチェアクッションやキャンドルホルダーを置きました。
うちの猫が2匹が追っかけっこしてよく走りまわるので、すべり止めにライトグレー の毛足の短いラグを敷いてます。
セブンチェアを買ったのをきっかけに、シンプルで機能的なデザインの北欧インテリアに惹かれるようになりました。
PH5は、白でも内側のちらっと見える赤が温かみがあって可愛いデザイン。
ダイニングで使っている北欧のペンダントライト。
ダイニングテーブル上の優しい灯。
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リビングに合いそうな北欧雑貨や照明を増やして、居心地の良い部屋にしていきました。
壁掛けシェルフが小物の指定席。
現在のリビング
今の家に越してきてから10年が経ち、入居時に買ったソファーも劣化が目立ち始めたので、現在は一人がけのリクライニングチェアを使っています。
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リクライニングチェアの脇には、アクタスで購入したTECTAのサイドテーブル。
大きな家具を減らしたことで、リビングが広く使えるようになりました。
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サイドテーブルにもなるスツールも重宝してます。
現在のリビングは、白とシルバーで統一してすっきりとした印象に。
このままモノトーンな小物を増やして、シンプルモダンよりにしていこうかな。
家具は、引っ越した先の間取りや内装によって合う合わないがでてきたり、10年も経つと好みのインテリアも変わってくるから、常に変化するものなのかもしれません。
理想は一生使える家具だけど、ライフスタイルや今の自分に合わせて変化を楽しめたら、それでいいと思っています^^
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