散らからない部屋にする 10の方法

とりあえずその辺に置いてしまったりすると、そこからじわじわと散らかり始めます。

「定位置を作って、使ったらしまう」「出し入れを簡単にする」を心がけて、散らかりはじめを食い止めることが大事です。

 

 

定位置をつくる

置き場所が決まっていない物は戻す場所がなく、出しっぱなしになるので散らかる原因に。

どこでよく使うものなのか。それに合わせて収納場所を作っておくと出し入れが簡単です。

 

たとえば、ソファー周りにころがっているリモコンや雑誌は、ソファー近くを定位置に。

ストールやパジャマも専用のかごを用意すれば、スッキリ片付きます。

すべての物に定位置を決めておけば、もとに戻しやすく散らかりづらい状態に。

 

 

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床に直置きしない

直置きしない
床の上に物を置きっぱなしにすると、だんだんそれに慣れてしまい、散らかりやすくなります。

脱ぎ散らかした服や玄関に置いたままのバッグなど、床に直置きしやすい物は、すぐ近くにカゴやハンガーを置いて一時的な置き場所を作ってあげるといいです。

 

 

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一日一回片付けリセット

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寝る前に一度、お部屋をリセットすることを習慣に。

1日使い終わったキッチンタオルで、テーブルや台の水気をササっと拭くだけでも綺麗キープできます。

「出しっぱなしの物は元に戻す」「テーブルやソファーの上を片付ける」「玄関の靴をしまう」など、1日のリセットを習慣に。

 

 

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インテリアを自分好みに変えて大好きな空間にする

インテリアにこだわってみる

自分好みのこだわった部屋作りをしていると、散らかしたくない心理が働きます。

キレイを持続したいというモチベーションにもつながります。

インテリア雑貨や小物をなんとなく置くのではなく、自分で選んで飾ること。

自分がこだわって選び抜いた物なら、綺麗に飾って、そこを散らかしたくなくなりますよね。

最初は一箇所でもいいので、自分の大好きな空間を作ってみる。

そうすると、その周辺も綺麗にしたいという気持ちが広がっていきます。

 

 

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使っていない家具は手放す

収納できる場所が余っていると、必要ない物まで収納したくなるものです。

なんとなく置いてるだけの余計な家具は手放したほうが、溜め込むこともなくなります。

 

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「よく使う物」は手に取りやすい場所に収納

家にある物のなかでも「よく使う物」と「たまにしか使わない物」に分かれるかと思います。

「よく使う物」は、見せる収納にするなど手の届きやすい範囲に収納。

「たまにしか使わない物」は、手の届きずらい位置に収納。

そうやって使う頻度で収納する場所を分ければ、一箇所に物が片寄らなくなるので、出し入れがスムーズに。

 

 

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不要な郵便物は、帰ったら即シュレッダー

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紙類は毎日増え続ける物だから、ため込まない工夫が必要です。

帰宅して腰を落ち着ける前に、ダイレクトメールなどあきらかにいらないものは、即シュレッダー。

それだけでも全然違います。

 

 

必要な紙は、あらかじめラベル付したラックにポンと入れておけばすぐに片付きます。

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仮置きできる場所を作る

”どこに置こうか迷う物” や ”捨てるかどうか迷う物” は、「とりあえずボックス(もしくは引き出し)」を作って一箇所にまとめておくと、後からじっくり考えることができます。

時間があるときに定位置を決め、「とりあえずボックス」を定期的に点検して、迷う物を減らしていくといいです。

 

 

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家族で共有するモノは1箇所にまとめる

掃除道具などの家族が共通で使うものの置き場所があちこちにあると、どこに置いのかが曖昧になってきます。

共通で使うものは一箇所に集めて、探しやすくもとに戻しやすいようなシステムに。

家族みんなで使うリビングも共通で使うものだけを置き、なるべく私物を減らすようにすると散らかりづらくなります。

 

 

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収納は7割程度にして、余裕を持たせる

たとえば収納庫がにギッチリ物が入って余裕がなかったら、出し入れづらいですよね。

新しい物を買っても入る余地もない。

そうすると、そのあたりにポンと置いてしまい、そこからどんどん散らかっていきます。

収納は7割程度にして余裕を持たせることで、片付けることがストレスでなくなります。

 

 

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北欧インテリアが好きなミニマリスト。夫婦二人とメインクーンの猫二匹で、東京の63㎡ 2LDKマンションに暮らしています。好きなものに囲まれたシンプルな暮らしをテーマに、使いやすい収納と居心地の良いインテリアを追求しています。

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