読みかけの本、脱ぎ捨てた服、飲み終わったコップ、郵便物など。
とりあえずその辺に置いただけのつもりでも、時間がたつと忘れてしまい、どんどん溜まって後片付けが大変になったってことがよくあります。
先延ばしにするほど、余計面倒になってしまうものですよね。
一日一回リセットで散らからない部屋にする
「物はその都度元の場所に戻す」
「汚れたらその場で綺麗にする」
といったように先延ばしにしないことが、散らからない部屋をキープする近道。
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私は一日の終わりに15分だけ、お部屋をリセットする時間をつくって片付けています。
「忘れがちだけど溜めてしまうと面倒になる家事」をすることを毎晩のルーティンにしました。
一日の終わりにすること
● テーブル・床・台・ソファーの上に出しっぱなしの物は元の場所に戻す
● 食器を洗い、ついでにシンクも洗う
● テーブル・作業台・コンロ周りをさっと拭く
● 蛇口周りの水気を拭き取る
● 一日のゴミを出す
● 今日一日使ったタオルを、新しいタオルに交換
● 玄関のたたきを拭く
● 洗面台と鏡を拭く
● ペットの食器を洗う
手早く済ませるコツは、ついでにすること。
○ 食器を洗ったらついでにシンクを洗う。
○ 一日使ったタオルでテーブル・台・蛇口を拭いたら、洗面所に持っていって、そのまま新しいタオルに交換する
○ 歯を磨いたらその場で鏡を拭く。
といった感じでやってます。
寝る前にやることが多すぎても続かないので、それぞれ2~3分でできることしかやらないことにしています^^
片付けリセットのメリット
朝起きてテーブルの上や床の上が片付いている状態なら、いちいち物を動かさなくてもいいので、すぐに行動に移れます。
朝のエネルギーも時間も有意義に使えるようになるから、夜のうちにほんとうに片付けておいてよかったと思う。
良い習慣は続けていきたいですよね。
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