シンプルに暮らすために、私が心がけている7つのことをご紹介したいと思います。
シンプルライフの始め方
自分をハッピーにしてくれるものを選ぶ
本当に好きなものが身の回りにあると、毎日を豊かにしてくれます。
何が好きか知ることは、自分を知ることと同じこと。
好きな物は自然とよく使うようになるから、そういった物は残すようにして取捨選択しています。
例えば、好きな食器には自然とよく手が伸びますし、口に合わない調味料は自然と使わなくなりますよね。
そういった意味でも「よく使っているかどうか」を取捨選択の基準の一つにするといいと思います。
愛用している食器
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今にフォーカスする
人の好みもライフスタイルも変化し続けるもの。
変わらないものなんてありません。
だったら変化を受け入れて、楽しめれたらいいですよね。
古い物や好きでもない物は手放して、新鮮でワクワクするようなものや好きなものを身の回りに置くと、エネルギーが湧いてくる。
今に集中できるような環境づくりは、今の自分を居心地良くしてくれて前向きになれるような気がします。
ファブリックはお部屋の雰囲気を
簡単に変えられるアイテム。
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「あってもなくてもいいもの」はいらない
「今すぐ捨てなくても、まぁとりあえず取っておこう」というような物って結構ありますよね。
でも裏を返せば、なくてもいいということ。
余計な物はないほうがスッキリしていて気持ちがいいし、自然と片付けやすくなるので、
「あってもなくてもいい」と感じる物は、できるだけ早く手放すことにしています。
例えば家電とかでも、自分が使わないような機能が付いていてもどっちみち使わないので、
できるだけ多機能ではないシンプルなものを選ぶようにしています。
シンプルであれば家に置いてもインテリアとも合わせやすいですし、シンプルだから安く済むという利点も。
シンプルな無印の家電
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物を買う前に、イメージする
何を買えばより良くなるのか。よりハッピーになるのか。
物を買う前に、まずはイメージしています。
こんなものがあればいいなというイメージに合うものを買うことで満足感が得られ、無駄な買い物も自然と減ります。
私が今欲しいもの
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物の置き場所を決める
物の置き場所が曖昧だと、とりあえず空いているところに突っ込んでしまって、いつの間にかゴチャゴチャ状態に。
そうならないためにも、すべての物の置き場所を決めておき、片付けが苦にならないようにしています。
細々したものは、まとめて収納
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すぐにできることは後回しにしない
「いらないものがあったら、その場で捨てる」
「不要な郵便物が家に入ってきたら、その場でシュレッダー」
「電池やティッシュなど消耗品がきれたら、すぐ交換する」
そんな風に、
気づいたらその場ですぐやって後回しにしないことで、やらなければいけない物事が溜まらないようにしています。
簡単にできることは、その日のうちに片づけてスッキリしてしまうと気持ちがいいです。
放り込むだけの収納は楽。
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一日一回お部屋をリセットする
一日一回、散らかったものを元の場所に戻しておくと、翌朝気持ちよく一日がスタートできます。
リモコンや本、飲み終わったカップ、衣類など、テーブルや床の上に出しっぱなしの物は定位置へ。
戻すだけなら5分もかかりません。
溜まった物を一気に片付けると大変ですが、一日一回お部屋をリセットすることを習慣にすることで、いつでもシンプルでスッキリとした部屋がキープできます。
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シンプルライフの始め方●まとめ
- 「自分をハッピーにしてくれるものを選ぶ」
- 「今にフォーカスする」
- 「あってもなくてもいいもの」はいらない
- 物を買う前に、イメージする
- 物の置き場所を決める
- すぐにできることは後回しにしない
- 一日一回お部屋をリセットする
シンプルに暮らすために私が心がけていることを7つご紹介しました。
シンプルライフを始めるヒントになりましたら嬉しいです。
